こんにちは、カツセマサヒコです。
早いもので、もう4月も終わりですね。
新社会人の皆さん、現実を知って死にたくなっていませんか?
大学1年の男子諸君、新歓シーズンで童貞は捨てられましたか? まだ? そりゃあ残念。
今回はそんな残念大学生もハッピーになれそうな、スター○ックスの話をしようと思います。皆さんもぜひス○バに行った気分になって、読んでみてくださいね。
ゴールデンウイークも目前のある日。
僕は原宿の道端でヤンキーに絡まれていた宮崎あおい似の女の子(巨乳)を助けて、「御礼に」と連れて行かれたカラ◯ケ館で2.3回パーフェクトヒュー○ンしたあと、ふたりで原宿を歩いていました。
原宿といえば、コンド◯ニアやラ◯ォーレがある交差点の一角にある、「最上階にスター◯ックスが入っているギラギラした建物」が印象的です。「bil◯sの朝食がおいしいよね」と彼女は言い、僕は「まだ食べたことないや」と相槌を打ちました。
僕らはスター◯ックスに入って、休憩(今度は本当の意味の休憩)することにしました。
「ご注文は何にしますか?」
ス◯バの女性店員(木村カエラ似)が、まだ何も決めてない僕らに尋ねてきます。東京は誰も待ってくれない。
僕は「今日こそはいつも頼んでいないものを頼もう」と考えていましたが、急かされてしまい結局ショートキャラ◯ルマキ◯ートを頼みました。彼女も「同じものを」と笑顔で言います。
ふたりで誰もいないテラス席に座り、しばらくショートキャ◯メル◯キアートを飲みながら談笑していたのですが、彼女がト◯レに立とうとした瞬間、まさかの展開が起きました。彼女が持っていたショートキ◯ラメルマキア◯トが倒れて、彼女の股間部分にぶっかかってしまったのです。
彼女「きゃあっ/// ぶっかかっちゃった…///」
神様はどんなイタズラをしかけたのでしょうか。極めて自然な流れで彼女のスター◯ックスはティー○テしてしまい、テイ◯アウト用のカ◯プのフタがフ◯ペチーノしていました。
僕はピー◯インピーチフラ◯チーノしてしまった彼女のチャ○ティーがラテラテしていく様子を見て抑えきれず、思わずグランデサ◯ズし、抹茶ティー○テをオールミ◯クにしていました。そう、ランプの下で待つこともできないほどにチョ○レートがチャンクス○ーンしていたのです。
彼女のマン○ーはすっかりパ○ションティーフラ○チーノしてしまったようで、新商品のピーチ○ールグレイタルトを試食するかのようにエスプ○ッソショットがまとわりつきました。先ほどバニ○クリームをフラ○したばかりの僕のチ○ノはたまらずソ○ラテを氷なしでオ○ダーしてバックスしています。
しかも最悪なことに、こんなタイミングでサード○ェーブをこじらせたベン○ャー企業社員がマック○ックエアーを片手にやってきて、エ○ストラホイップしてしていました。
何なんだろうこの連載。
こうして僕と彼女のスター○ックスでの○ックスは終了しました。
いかがでしたか? 感動したらシェア!
それでは、今回はこのへんで。
みなさんが明日もちょっぴりえっちですてきな青春時代を過ごせますように。
■連載アーカイブ
【カツセマサヒコ連載】第1回『大切じゃないことは全てポエムが教えてくれた』
【カツセマサヒコ連載】第2回『バスケ部マネージャー系黒髪ショートボブ女子』
【カツセマサヒコ連載】第3回「眼鏡はずしたら美人なドジっ子保健係』
【カツセマサヒコ連載】第4回『いい匂いがする学園祭副実行委員長』
【カツセマサヒコ連載】第5回『家族ぐるみで付き合いがあるボブ巨乳美人な後輩』
【カツセマサヒコ連載】第6回『学園祭のミスコンでグランプリに選ばれたマドンナ的先輩女子』
【カツセマサヒコ連載】第7回『あまりに美人すぎるJKがいたので、いきなり告白した話(ほぼ実話)』
【カツセマサヒコ連載】第8回『理想のバレンタインデー』
【カツセマサヒコ連載】第9回『もしも僕が年上OLのヒモになったら』
【カツセマサヒコ連載】第10回『もしも僕が大学入学初日で恋に落ちたら』
【カツセマサヒコ連載】第11回『もしもディ○ニーデートでえっちなことしたら』
■ライタープロフィール
下北沢の編集プロダクション・プレスラボのライター/編集者。
1986年東京生まれ。明治大学を卒業後、2009年より大手印刷会社の総務部にて勤務。趣味でブログを書いていたところをプレスラボに拾われ、2014年7月より現職。
趣味はtwitterでのふぁぼ集めとスマホの充電。
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