夏はナンパが捗る季節。夏休みが長い大学生は特に、今年もたくさんの出会いがあることでしょう。
今回は夏のナンパスポット別に、理想の声のかけ方をご紹介します!
ナンパは第一印象
フェスに来ている女子は、音楽ガチ勢・男女グループでノリで来た勢・クラブの延長戦勢の3パターンに分かれるでしょう。
ナンパするなら断然、明らかに周りより派手な格好をした「クラブの延長戦勢」が狙い目! 音楽ガチ勢の中から趣味の合う子を探すのもいいですが、その場でアーティストより一般人の男子にときめいてくれる子は少ないのでは?
ナンパして欲しそうな女子はだいたい、2〜5人ほどで横並びに歩いています。
連絡先を交換するだけならほぼ断られないかと思いますが、なんせ出会いの数が多いため、後日ちゃんと連絡が帰ってくるかは謎。できる限り「お酒奢るよ」と声をかけ、その場で距離を縮めておいた方がいいでしょう。
海は開放的な景色と開放的な格好のおかげで、女子と気軽に打ち解けやすいスポット。
「このお酒飲む?」と、缶チューハイや海の家で買ったカクテルを渡せば、無視されることも少ないでしょう。ビーチボールを持って行って「僕らとチーム組んで勝負しません?」と声をかけるのも、いやらしさがなく普通に楽しそうなのでアリです。
また、女子たちが一生懸命セルカ棒などで自撮りをしようとしていたら「撮りましょうか?」と声をかけるのもいいですね。
女子たちはお気に入りの水着でみんな揃ったイイ写を残したいので、手伝ってくれる人を断るわけがありません。夕方ごろに声をかけるなら、手持ち花火に誘うのもおすすめ!
ただし海ナンパの場合は、そのまま夜の街へ飲みに行ったりお持ち帰りしたりする難易度は高いです。当日は連絡先だけ交換して、後日合コンを開催したりデートに誘ったりするのが賢い選択でしょう。
東京湾の納涼船も、通称「ナンパ船」なんて呼ばれるくらい声をかけやすいスポット。
クラブのような薄暗さと爆音の中、お酒が飲み放題なんて絶好の空間ですよね。声をかけるときは、自分たちが大学生だということと、どんな仲間と来ているのかを簡単に説明してから雑談に入ると好印象。
ものすごく酔っているわけじゃないので、クラブのようなノリで急にボディタッチをするとドン引きされるでしょう。
また、背の高い男子や雰囲気イケメンは、浴衣を着て行くと目立てるのでおすすめ。
「さっきから気になってましたー」なんて、逆ナンされちゃうかもしれません。
船内が広すぎず何度も同じ人とすれ違えるため「さっきも会ったよね!」と、声をかけやすいのもポイントです。
納涼船は21時台とちょっと早めに終了しますし、近くに居酒屋もたくさんあります。
そのまま男女グループになって飲みに行くのにも最適!
ホテルのナイトプールは大人の雰囲気が漂っており、スマートに声をかけられないと厳しそう。
入場料だけでなくお酒やフードの値段も高いので、お金が飛ぶ覚悟は必要です。
最初は海と同じように、「写真を撮ってあげる」程度で声をかけるのが一番無難かも。
そのままお酒を奢ってあげる流れが自然です。
また、女子の水着姿がかわいいのはわかりますが、話している最中はあまり鼻の下を伸ばさないよう注意しましょう。
露出が多い格好をしている分、下心ミエミエな男子は一気に警戒されます!
花火大会やお祭りも、いいナンパもスポットです。特に女子2人で歩いている子たちは「彼氏と来たかったねー」なんて、お互いを慰め合いながら来ている可能性が大!
「浴衣かわいいね」「一緒に夜店回らない?」と声をかければ、奢りを期待してついて来てくれる女子がいると思います。
また花火大会は、そのロマンチックな雰囲気に背中を押され、出会った当日に大きく距離が縮まる可能性も期待できるでしょう。浴衣なのでさすがにお持ち帰りは嫌がられるかもしれませんが、キスくらいは狙えるかもしれません!
今年の夏は、どのナンパスポットに出陣しますか? 長く付き合える彼女候補を探すのもいいですし、一夏の思い出を作りに行くのも楽しそう。声をかけるのに慣れていないなら、ナンパ上手な友達を連れて行くと心強いですね!
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