この時代、嫌いな人なんていないんじゃないかと思うほど日本人に愛され続けている料理、それが「ラーメン」(国民的食)
東京にある様々なラーメン屋の看板メニューである「こだわりの1杯」を紹介していく食レポ企画、それが“俺の麺”である。第13回目となる今回紹介するのは、少しトロみのあるスープがクセになる!そして豚骨独特の臭みもないオリジナルな1杯が好評の「らあめん渋英(しぶひで)」だ!
渋谷駅から徒歩1分と最高の立地に店を構える「渋英」。しっかりした粘度のある豚骨ラーメンなのに、臭みもなくておいしいと評判のお店です。
渋谷名物、具材を惜しげなく7点も盛った豪華な1杯。評判通り臭みもなく、見た目だけで食欲をそそります。注文から5分ほどで出てくるスピード感も魅力!
スープは少しトロっとしていてオリジナル性のある豚骨味。豚骨独特の臭みはなく少し塩味が強く、こってり豚骨が苦手な人でも食べやすい印象でした。濃さも店員さんに伝えれば変更できます。
麺は自家製麺で、博多系でもお馴染みのモチモチの細麺を使用。トロみのあるスープとも相性抜群で食べ応えがあります!麺の固さはお好みで選べます。
トッピングにはチャーシューに加えて大きな角煮もついてくる豪華っぷり!しっかりと煮込まれていて味も濃く、ラーメンにバッチリ合います。
博多名物と言えば明太子!どっさりとスプーン大さじ1杯ぐらい入っています。そのまま食べてもよし、スープに溶かして味の変化も楽しめます。
シャキシャキのネギとメンマは細めに調理されてトッピング。味玉もしっかりと煮込まれていて箸が進みます。
「味に飽きてきた」なんて人のために、卓上には3種のトッピングも用意。博多でもここまで全部ある店は実は少ないんです。味の変化でスープまでおいしくいただきましょう!
アクセス抜群!フラっと寄れる美味な豚骨ラーメンが食べたいならココ!
メニューも豊富でつけ麺を始め、辛めの豚骨ラーメンなどもあるので自分の好みで選べます。
平日でも深夜3時、休日前であれば朝の6時まで営業しているのでクラブ明けや飲み終わりなどにも最適!
渋谷にお立ち寄りの際は是非足を運んでみてください。
店名:らあめん渋英(しぶひで)
TEL:03-3770-7671
住所:東京都渋谷区道玄坂2-4-5
最寄駅:渋谷
営業時間:【月~日・祝】11:00~翌3:00
【金・土・祝前】11:00~翌6:00
HP:http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13073252/
◼︎アーカイブ
【珠玉の1杯を食レポ】食らえ俺の麺!渋谷「つけ麺 ちっちょ極」編
【珠玉の1杯を食レポ】食らえ俺の麺!原宿「野方ホープ」編
【珠玉の1杯を食レポ】食らえ俺の麺!浦安「背脂らーめん宮本」編
【珠玉の1杯を食レポ】食らえ俺の麺!原宿「せい家」編
【珠玉の1杯を食レポ】食らえ俺の麺!渋谷「真武咲弥」編
【珠玉の1杯を食レポ】食らえ俺の麺!高田馬場「焼麺 劔」編
【珠玉の1杯を食レポ】食らえ俺の麺!海老ラーメンならココ・新宿「モモンガ」編
【珠玉の1杯を食レポ】食らえ俺の麺!サンマの旨味が凝縮・池袋「生粋」編
【珠玉の1杯を食レポ】食らえ俺の麺!塩ラーメン専門の名店・新宿「麺屋 海神」編
【珠玉の1杯を食レポ】食らえ俺の麺!博多ならではの味・池袋「元祖めんたい煮こみつけ麺」編
【俺の麺 Vo.11】唯一無二の絶品牛骨ラーメン「原宿 ラーメンダイニングJingu」編
【俺の麺 Vo.12】マー油入りの甘辛な白味噌が絶妙な「新宿 十味や」編