冬は寒いので人肌が恋しくなりがち。「温める」という程で、街中でもイチャイチャしやすくなります。彼女ともう少し仲良くなりたいと思ったときに、どうやって心と体を接近させることができるのでしょうか。
今回は初心な男子必見! さりげなくイチャつく方法をご紹介します。
青春っぽいシチュエーションで、男女共に人気があるのがベンチで肩を寄せ合う行為。寒すぎる日は考えものですが、缶コーヒー片手に深夜の公園で2人きりで愛を語らう…なんていうのもロマンチックでしょう。
実際、肩を寄せ合っても大して暖は取れませんが、寒いため相手の体温を強く感じることができます。お互いの存在を確かめることができるイチャイチャと言えます。
さっと自分のポケットに手を誘導することで頼り甲斐を感じる女性は多いですが、さらにポケットの中で手を繋ぐとキュンキュンしてしまうこと間違えなし。見えないところでイチャついているドキドキ感を楽しみつつ、大胆なこともしやすいです。
ポケットで手を繋いでいると、どんどん中の空気が暖かくなってくるので、寒さを凌ぐのにもオススメです。
すごく寒い日でも、マフラーや手袋、耳あてなどの小道具は忘れてしまいがち。1つ、とても暖かくて長めのマフラーを持っておくと、彼女が忘れてしまったときに大活躍します。
「寒いなら一緒に入る?」とマフラーをシェアすることで、2人の距離は物理的にかなり近くなります。側から見ていると仲良しカップルなので、ちょっと恥ずかしく感じてしまう人もいるかもしれませんね。
冬はダラダラしてしまう人が多く、デートも寒すぎると萎えてしまうことがあるかもしれません。そんな時は発想の転換で、寒さを利用して彼女と距離を縮めるアプローチをしてみましょう。「こんな日も案外悪くない…」と思うかもしれません。
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