【ビッチ図鑑：第12回】部活少女からの転身！身体が武器のワークアウトビッチ

10 July 2018 （更新日: 25 December 2018）

いきなり梅雨があけた日本列島。
心の準備も女の準備も出来ぬまま、例年より早く夏の到来です。

こうなったら手っ取り早くビッチと遊ぶしかありません。

日本の夏、ビッチの夏。彼女達は暑さに負けず今日も狩りを続けています。

部活少女からの転身！身体が武器のワークアウトビッチ

特徴：茶髪ショートヘア。ナチュラルメイク。スタイルに自信あり。アフターファイブにパーソナルトレーニングジムと24時間ジムの2つに通っている。ランチは手作り弁当。サラダチキンを愛している。インスタには #workout のタグを付けて筋肉を見せつけてる。

職業：大手企業の事務職、23歳。

縄張り：インスタのDM、通っているスポーツジム、時々クラブ。

昼間は事務職OL、夜はスポーツジム通いのワークアウト女子としてなんとも健康的な生活を送っている彼女。

ランチも高タンパクなヘルシー弁当を手作りし、日々ストイックに身体作りに励んでいます。

同期女子からもダイエットの相談を受ける程、彼女の引き締まった身体は完成されています。
そんな彼女が何故そこまで身体作りにこだわるようになったのか…。

それは顔があまり可愛くない彼女がビッチ活動をする上での生存戦略です。

顔があまり可愛くない故に学生時代はあまりモテず、彼氏はいませんでした。
放課後も当時所属していたバスケ部の練習に明け暮れ、スポーツ一筋。
男性経験もなく、処女のまま社会人へ突入しました。

そして学生時代にずっと運動をしていたので、いきなり運動を辞めて太ってしまうのが嫌でなんとなく始めたジム通いが彼女のビッチ人生への転機となったのです。

初めはジムのインストラクターにナンパされたことがきっかけです。
まさか自分に男性が声をかけてくるなんて想像もしなかった彼女は舞い上がり、ホイホイとデートの誘いに応じ、あっという間に処女を捨てる事に。

男性から誘われて寝るなんて自分とは縁のない話だと思っていた彼女は、この出来事に衝撃を受けました。
自分でも案外簡単に男性とヤレること、自分にも魅力があることに気が付き、急速に自信を取り戻すことになるのです。

顔には自信がないけど、身体なら勝負出来る…！そう確信した彼女はトレーニングに一層身が入ります。

これまで緩く通っていたジムにはほぼ毎日出没し、パーソナルトレーナーも付け、貪欲にボディメイクに励んでいます。

そして自慢の肉体は男性と寝る為のもの。身体に自信を持つようになってから性格も明るくなり、インスタには腹筋が出たトレーニング着の自撮りを載せるほど積極的に自分をアピールするように。
もちろん、その身体目当てでDMを送ってくる筋肉男子は跡を絶ちません。
普通は無視しそうですが、それが嬉しい彼女は返信率100%
トレーニングをする→身体目当ての男性が釣れる→寝る→自分に自信がつく→またトレーニングをする… のループは止まることなく、螺旋階段のごとく彼女の男性経験と自分に対する自信は上昇していきました。

そうして男性に縁がなかった学生時代とは別人のように完全なる肉食ビッチが誕生したのです。

現在彼女はDM経由でなくても、スポーツジムでトレーナーやワークアウト男子達を自分から逆ナンしに行ったり、暗くて顔があまりわからないため、スタイルが強調されるクラブにも繰り出して逆ナンを繰り返しています。

ビッチ化が進行するのと比例してどんどん健康に拍車がかかる彼女。

自分から男性に声をかけつつ、現在も変わらずインスタ経由での誘いも受付中という男性調達ルートの多い彼女。
インスタで彼女を見かけたら一度DMを送ってみたらどうでしょうか。

■前回のビッチはこちら