【大学生あるある】彼女ができると変わってしまう人の特徴

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今までは、周囲からの評判もいい「いいヤツ」だったのに、彼女ができた途端、友達付き合いをはじめ、いろいろなことがおろそかになってしまう人っていますよね。

今回はそんな、「彼女ができると変わってしまう人」の特徴を解説します！

彼女ができると変わってしまう人の特徴

飲み会に来なくなる

もっともあるあるなのが、「飲み会に来なくなる」というパターン。来る頻度が減るというより、まったく参加しなくなります。彼女との時間を自主的に最優先している人、そもそも彼女から飲み会禁止令が出ている人など、理由はさまざま。

どちらにせよ、友達からは「あいつ付き合い悪くなったな」と、愚痴を言われるでしょう。特にサークル幹部や上級生は、多めに飲み代を負担することも多いため、参加しないと周囲から反感を買いやすいです。

しかし、昼間にたまにサークルに顔を出す程度のレアキャラ感がいいのか、後輩からは「あの先輩かっこよくない…？」と憧れの目で見られることも。真面目に（？）飲み会に出席している人たちから、さらに反感を買うことになります。

彼女としか旅行に行かない

サークルの旅行や、仲のいい友達グループでの旅行にも、当然参加しません。男だけの旅行であっても、よっぽどのことがないと行かないでしょう。「お金ないから厳しいかも…」「行けそうだったら連絡するわ！」と言い残して、それきり旅行の話題には触れてこなくなります。

しかし、同時期に彼女とは旅行に行き、ちゃっかりストーリーズにアップ！「どうせあいつは誘っても来ないから」と、声をかけてもらえなくなった頃に彼女と別れて、寂しい思いをするでしょう。

催促するまでLINEを返さない

彼女とのLINEはすぐに返すのに、友達からのLINEやグループLINEは、未読のまま放置するようになってしまう人もいます。「予約する人数決めたいから出欠教えて」「クラス飲みの日程どうする？」といったすぐに返信すべき内容でも、催促されるまでスルーし続けることは珍しくありません。

「彼女といるときは返信しづらく、あとで返そうと思っていたら忘れてしまった…」「正直、彼女以外の人の優先度が著しく下がってしまう…」など、いろいろ理由はあると思いますが、周囲からの信頼が失われていくのは明らかです。

バイト・インターンの出勤日数が極端に減る

「彼女と過ごす時間を１分でも増やしたい…！」と考えた結果、バイトやインターンの出勤日数が極端に少なくなってしまうパターンも。あまりにやる気がないと、社員やバイト仲間から嫌な顔をされるので、さらに出勤しづらくなっていく悪循環にハマります。

ちなみに、バイトやインターンの出勤日数を減らすと、当然収入も減りますよね。彼女と過ごすといっても、お金のかかる場所には行けず、お家デートばかりになってしまいます。誕生日や記念日のプレゼントもショボくなってしまいますし、結果的に、彼女に喜んでもらえる機会は減っていきそう……。

午前中の授業を欠席しがち

同棲・半同棲カップルにありがちなのは、一緒にゆっくり寝ていたくて、午前の授業を諦めてしまうというパターン。しっかり者の彼女なら、お母さんのようにお尻を叩いて登校させてくれるかもしれませんが、世の中には「まだ一緒にいようよ…」と、悪魔の囁きをしてくる彼女もいるもんです。

授業を欠席しまくって留年なんてことになったら、さすがに笑えないですよね。しかも、そういう場合、彼女のほうだけちゃっかり進級していたりします。

反面教師から学んでおこう！

彼女ができてから変わってしまった人を見て、「あいつ最近付き合い悪くなったよな」と愚痴をこぼしたことがある人は多いでしょう。しかし、明日は我が身！　いざ大好きな彼女ができてみたら、意外と自分も同じようなことをしてしまう可能性があります。

人間関係や学生生活を崩壊させないためにも、反面教師を見て「これをやったらヤバイな」というラインは覚えておきましょう！

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