先日、男友達から「セフレのいる女子はみんな本命志望なの?」と聞かれました。いや…そうともかぎらないんだよな…と思いつつ、セフレがいる理由は人それぞれなので、解説が難しいところ。
そこで今回は、周囲の友達づてに、セフレ・ソフレがいたことがあるという女子たちを探し直撃!
いったいどんな理由があって「彼氏」ではなく「セフレ」を作ったのか、リアルな事情を聞いてみました!
「元カレと別れたあとも会い続けていて、休日を一緒に過ごしたり、そういうことをしたりしていました。別に付き合っていた頃と何も変わらないし、このままでいっかな〜と思って。」
元カレとの場合は、このような惰性に近いパターンもあるみたい。なんのために別れたのでしょうか…。浮気はOKってこと⁉︎
「元カレのことが好きすぎて、もう彼女には戻れないとわかっていても、都合よく呼び出されるたびに会いに行っていました。馬鹿だったなぁ(笑)。」
いっぽうで、別れた後も片思いし続けて「格下げ」のような状態になってしまうパターンも。この場合は男女間に上下関係ができているので、精神的ダメージが大きそうです。
「恋愛経験が浅かった頃は、好きな人に付き合ってもらえない状況が続いた結果、セフレになってしまうこともありました。」
恋愛経験の少ない女子は、チャラ〜い男の甘〜い言葉に乗せられて、セフレになってしまうことも多いよう。経験を積んで、早く幸せになって欲しいものです。
「普通にデートもしてたけど、相手には長く付き合っている彼女がいたので、関係に名前をつけるとしたら「セフレ」だったんじゃないかな。」
また、恋人どうしのように振舞っていても、相手に妻や彼女がいて、きちんと付き合うことはできなかったというパターンもありました。「セフレ」というか、いわゆる「愛人」「浮気相手」といったポジションですね。
「最初は遊びのつもりで始めた関係だったのに、結局好きになってしまった。告白したらどうなるかはわからないけれど、身体から始まったので、好意を伝えるタイミングを逃して言い出せない」
フラれたわけではないけれど、好意を伝えるタイミングを逃してしまい、そのまま勇気が出せずにいるという女子もいるよう。決して確率は高くないものの、身体から始まって付き合えたという事例もあるため、健闘を祈るばかりです。
「好きになって身体の関係は持ったけど、アプリで知り合った相手だったので、どんな人なのかという情報が少なく、付き合うべきかがわからなかった。」
好意はあるけれど、付き合いたいかと言われると判断しかねる、といった心情もあるようです。何度か会ううちに、付き合いたいと思うようになるのかも?
「好意はないので、単にセックスが好きなのかもしれません。ワンナイトは怖いし当たりハズレもあるので、ある程度信頼関係が築けている特定の相手とするほうが、安心だし楽しい。」
好意はないけれど、信頼関係のある相手とセックスを楽しみたいという理由で『セフレ』を作る人もいるみたい。よく一緒に遊ぶ「スポーツ仲間」といった感覚でしょうか。
「付き合いたいわけではなく、誰かに構ってもらえるのが嬉しかった。セックスは『構ってくれるならしてもいいよ』くらいのスタンス。」
構ってもらうお礼として、おまけ的に身体の関係を持っているという女子も。特定の彼氏ができたら、さっさと縁を切られそうです。
「彼氏にだけ気持ちが向いていると重くなりすぎてしまうので、セフレを作って適度に分散させていました。過度に束縛したりすることもなくなり、彼氏との関係性が良好に保てたのでよかったのかも。」
「彼氏とはセックスレスだったのですが、嫌われるのが怖くて自分から誘うことはできませんでした。その分の欲求を、セフレに受け止めてもらっていた感じです」
意外とよくあるのが、「彼氏に嫌われたくないから」という理由で、好意や欲求をセフレに分散させているタイプの女子。最近彼女が重くなくなったな…と感じたら、気をつけたほうがいいかもしれません。
「普通の男友達の場合、一緒にいて面白いけれど、安心感を抱くことはないし指一本触れてほしくない。ソフレとは一緒にいてとても安心するし、触れられることに抵抗がなかったので、そういう関係になりました。好きとはまた別な感じ。」
「構ってもらえればいいので、自分としてはセックスなしで十分。相手が童貞だったので手を出してくることもなく、ソフレ的な関係でした。」
気になる「ソフレ」事情は、このような結果に。「好きじゃないけれど、触れられるくらいなら全然嫌じゃないし、むしろ安心する」という感覚は、なんとなくわかる気もします。
セフレを作る女子の気持ち、理解できそうですか?
割合的には「好きだけど言い出せない」というパターンが多そう。セフレのことが好きだという男子は、相手に彼氏がいないのであれば、思いきって好意を伝えてみるといいかもしれませんね。
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