サークルのイベントや旅行、飲み会で盛り上がったとき。女子と一緒に写真を撮ることってありますよね? 形に残るものですし、女子からの好感度が上がる写りに仕上げたいところ! また撮影時の対応によっては、相手との距離を縮めることもできますよ。
そこで今回は、女子からの好感度をゲットできるツーショットの撮り方を解説! キュンとさせるテクニックも併せてご紹介します!
女子と一緒に写真を撮る際は、男子側のスマホを使うとしても、盛れるアプリで撮るのが鉄則です。事前にスマホ内にカメラアプリを複数インストールしておき、「〇〇でいいかな?」と聞いて、女子から了承を得られたアプリで撮影しましょう。
普通のカメラ機能で撮った写真が送られてきても、女子は保存せずにスルーしてしまいますよ!
女子とのツーショットで一番恐ろしいこと。それは、うっかり女子より小顔に写ってしまうことです。遠近法の効果で女子の顔が小さく見えるよう、自分はさりげなく一歩手前に出て写るようにしましょう。何もしなくとも自ら一歩後ろに下がる女子もいますが、男子が先に前に出ておいてあげると、スマートですよ。
ただし、あからさまに遠近感を意識した動きをしてしまうと、「お前顔がデカイぞ」と言っているようなもの。場合によっては、同じラインに立ってシャッターが押される前に少し身を乗り出すなど、さりげなく前に出る工夫をしてみてください。
恋愛経験の少ない男性が女性と一緒に写真を撮る際、肩や腰に触れることができず、手を浮かしてしまう「ホバーハンド現象」。当初は冴えない男子の仕草とされていたものの、最近はハリウッドスターや羽生結弦選手などが同じことを行い、SNS上で「紳士的だ」と称賛されています。
つまり、人気者やイケてる男子がやれば、逆に好印象なポーズだということ!今は2019年。断りもなく女性にベタベタ触ってはいけない時代なのです。普段チャラいイメージを持たれがちな人は特に、実践してみるといいかもしれません!
一緒に写真を撮るとき、少し膝を曲げて女子と背の高さを合わせる。ツーショットチェキを撮り慣れたアイドルならまだしも、一般の男子でこれができる人はなかなかいないでしょう。
普通に撮るよりも相手をドキッとさせることができるので、気になる女子とツーショットを撮る機会があれば実践してみてくださいね。写真を撮り終わったあとは、屈んだ姿勢のまま女子のほうを向いて「ありがとう」と言って去れば、完璧なあざとさです!
写真を撮るとき体に触れてはいけないと言いましたが、相手から近づいてくれたのなら、多少密着した状態になっても自分の好感度は下がらないはず。撮る直前に「もうちょっとこっち」と言いながら、小さく手招きをしたり、軽く(本当に軽く)服を引いたりして、近づいてもらうチャンスを作ってみましょう。相手をドキッとさせられるだけでなく、脈アリかどうかもさりげなく測れますよ。
ある程度自信があれば、ツーショットのときだけでなく、集合写真を撮る際に、隣の女子に小声で言ってみるのも効果的。あざとい男のテクニックです!
ツーショットを撮れば、写真を送り合うという程でLINEを交換することも可能です。写真を撮る際に好感度を上げておくことで、その後のLINEでの反応もよくなるでしょう。この記事を参考に、うま〜く距離を縮めてみてください!
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