今年で開催32回目を迎えたジュノン・スーパーボーイ・コンテスト。
「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートした歴史あるコンテストだけに、歴代入賞者は芸能界で活躍している方ばかり!
今回、応募総数17,165人の中から勝ち進んだBEST30が発表され、一同に集めたお披露目会が開催されました。
都内の会場には第14回ジュノンボーイグランプリ・小池徹平さんも駆けつけ、BEST30たちにエールを送りました。
司会者からは「誰もが認めるミスタージュノンボーイ」と紹介され登場した小池さん。BEST30の資料をしっかりと読み込み、楽しみにしてきたと語りました。
なんと小池さんがグランプリをとったのは18年前……。変わらぬイケメン具合に脱帽です。
今年のコンテストには、サンリオの人気キャラクター・シナモンも参戦中。見事BEST30にも残り、トップバッターで意気込みを。
「これからグランプリ目指して頑張るから、応援してくれたらうれしいな」
と語ると、他のBEST30からも自然と拍手が沸き起こり、司会者からは「ライバルですからね、皆さん!」とツッコミが。会場が和やかムードに包まれました。
その後、一人一言ずつ意気込みを語りました。
最年少・12歳の渡邉多緒くんは、「最後まで元気にがんばります!」と、緊張しながらも素敵な笑顔をのぞかせました。
北海道から来たという金田昇くん。低音ボイスが魅力的でした。
小池さんからBEST30への質問&コメントコーナーも。
意気込みで「僕の名前を色んな人に知ってもらいたい」と語った山北れもんくんには、「すごくいい名前だよね! ウエンツより白いんじゃない?」と話しました。
小池さんからの優しさ溢れる質問&コメントには時折笑顔が見られる場面も。左から渡邉多緒くん、西野遼くん、エントリーナンバー1番の牧野友太朗くん。
ここで唐突ですが、イケメンを追うことが生きがいのライター・エミチャンカパーナが、会場で実際に見た30人の中からファイナリストを直観で大予想!
すでに整った顔面をお持ちの西野くん。ノーカラーの白シャツがとっても似合っています。
「グランプリ目指して頑張りますのでよろしくお願い致します」と、語る姿もとても落ち着いていました。芸能界でも即戦力で活躍できそう!
まだ15歳ながら181cmと高身長の金山くん。小顔で足も長く、すでにモデルオーラを感じました。どことなく松田翔太みを彷彿させる顔面もカッコいい! 大阪出身ということで、おっとりと喋る関西弁もまたギャップを感じて素敵でした。
どこかの大学のミスターでしたっけ? と思うほどの爽やかさ。まだ17歳でこの完成度は将来が怖いくらい……。そして何より夏の男は白シャツが一番。リア恋爆モテDKであることは間違いなし!
とは言え誰がグランプリをとっても納得の粒ぞろいのBEST30。原石たちがこれからどう磨かれていくかが楽しみです!!
BEST15、さらにはBEST10をかけて、引き続き人気投票を実施中。投票方法は、①月刊誌『JUNON』、②公式携帯サイト『プラチナ☆JUNON』、③公式アプリ『CHEERZ for JUNON』、④動画配信サービス『SHOWROOM』の4種類。
9月21日(土)発売のJUNON11月号にはBEST15が、10月21日(月)発売のJUNON12月号にはBEST10が掲載されます。
この激戦を勝ち抜いたBEST10に、『プラチナ☆JUNON』、『CHEERZ for JUNON』、『SHOWROOM』などからの敗者復活者若干名を合わせた10数人が、11月24日(日)開催の最終選考会へと臨みます。果たしてグランプリは誰の手に!?
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