もうすぐ新学期。春から大学生になる人は、ガラッと環境が変わるのでドキドキしていることでしょう。特に自分から話しかけるのが苦手な人見知りさんは、友達ができるか不安に思っているのでは?
今回は、そんな人見知りさんに向けて、周りに話しかけられやすい雰囲気の作り方をご紹介! 出没すべきスポットや身につけるべきファッション、オススメの言動などを詳しく解説します!
WEARISTAのぴたんくんに「話しかけられやすい雰囲気」をテーマにコーデを作ってもらいました。上記のポイントを意識して新生活のファッションを作ろう!
自ら声をかけるのが苦手なら、早めに教室に行って座っておくという手もあります。後から来た人が「隣いいですか?」と声をかけてくれる可能性があるので、そこから会話が始まるかも! 授業開始前なら時間があるので、仲良くなって連絡先を交換できる可能性もあります。
クールぶってスマホをいじっているより、キョロキョロと周りを見渡しているほうが、初々しく話しかけやすい雰囲気が出ます。人見知りだと大勢がいる場で視線を落としてしまいがちですが、キョロキョロしていれば、偶然誰かと目が合って会話が始まるかも!
すでに大人数のグループになっている子たちが、わざわざ1人の子に話しかけることは少ないでしょう。声をかけてほしいなら、同じように1人でいる子や、2人組で行動している子たちのそばに陣取るのがオススメ。
相手も友達を作りたいと思っている可能性が高いので、挨拶やちょっとした会話をキッカケに仲良くなれるかもしれません。ゆっくり話せない状況のときは、名前や学部など、最低限の自己紹介だけでもしておくといいですよ!
サークルや部活に入る気がない人も、勧誘されたらとりあえず、友達を作りに新歓や溜まり場へ行くといいでしょう。1年生は、黙って座っていてもチヤホヤ話しかけてもらえます。
先輩が会話を主導してくれるので、他の1年生と自然に話せるのもポイント。気の合う友達が見つかれば、たとえ別々のサークルに所属することになっても、交友関係は続くはずです。
語学などの少人数で行う講義は、最初に自己紹介をすることがあります。みんなが聞いてくれている機会なので、話す内容はとっても重要! 出身地と「ありきたりな趣味」を言うようにしましょう。共通点がある人が、あとで話しかけてくれるかもしれませんよ。
変わった趣味は面白ければ話しかけられるキッカケになるかもしれませんが、すべったり変人認定されたりするリスクが高いので、よっぽど自信がないかぎり避けたほうが賢明です。
自分から声をかけるのが苦手なら、せめて「話しかけて欲しいオーラ」を出さないと友達はできません。怖い・暗いと思われるようなことをしていないか、自分を客観的に観察してみてくださいね!
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