コロナ禍で需要が増え、外出したくない際自炊が面倒な時に役立つアプリといえば「UberEATS」ですよね。しかし最近は「menu」や「出前館」など似たような出前アプリが多すぎて何を選べばいいか迷う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は東京都内で使えるデリバリーアプリをまとめました。是非参考にしてみてください。
「配達パートナー」と呼ばれる方が料理を配達する言わずと知れたデリバリーアプリの代表格です。マックや吉野家のような大型チェーン店から個人経営店など幅広い料理、果てにはローソンの商品がおうちで楽しめます。
また、GPSによる配達状況も確認出来るので、現在パートナーがどこにいるかもわかるのが魅力です。特徴として店舗数の多さ、配達員の多さがウリで深夜帯以外は大体配達が可能というメリットがあります。
「menu」は2020年4月7日(火)より、デリバリーサービスもスタートした比較的新しいデリバリーアプリです。menuの特徴はなんと、24時間デリバリーの受付をしているので、いつでも頼むことができます!
また、デリバリーだけでなく、テイクアウトのサービスも展開しています。
現在、初回750円×2回オフ、さらに会員登録30日間無料と会員限定5%オフのお得なキャンペーンを実施中です!
「出前館」はファミリーレストランやピザチェーン店・宅配寿司など、掲載店舗数6万店舗以上という、国内最大級の総合型出前アプリです。
最近ではLINEデリマと統合したのでLINEポイントやTポイントが溜まるのも魅力です!
「FOODNEKO」は、韓国で出前アプリのシェアが1位の「Woowa Brothers」が、2020年12月から開始したデリバリーサービスです。
「FOODNEKO」ではトレーニングを受けた配達員が配達を送るので現在ニュースで話題になっているアクシデントや事故を未然に出来るようにしています。
現在、初回1,500円、2回目1,000円オフ、14~17時&20時以降15%オフのお得なキャンペーン中なので、今もっとも熱いデリバリーアプリではないでしょうか?
最低料金1,000円と少しお高めですが、UberEATSに比べ個人経営店の数が多く、お客様対応のサポートが早いという特徴があります。
Woltは適正テストに合格した配達パートナーのみと契約しており、配達時のアクシデント0を目指しています。
「楽天デリバリー」は楽天の強みを生かした、楽天のポイントシステムがついてきます。お店によってはかなりのポイントが付くお店もあるようです。
楽天会員のランクに比例してキャンペーンやお得なクーポンなども配信されてるので楽天で買い物をする人には絶対おすすめのデリバリーアプリです!
こちらの「foodpanda」はドイツ発のフードデリバリーサービスです。東京23区ではまだ使えませんが、アジアや福岡や横浜、京都など地方都市で使えます。
札幌や福岡ではUberEATSと同じくローソンの商品もデリバリー出来るのが魅力です!
以上、デリバリーアプリを紹介しました。
アプリによって取り扱っているお店や提供時間、溜まるポイントの種類配達員の募集方法も全く違ってそれぞれが差別化を測っています。
今回の記事に登場した中で気になったデリバリーアプリがあれば、ぜひ気軽に使ってみてください!