彼女をドキドキさせるアプローチは季節ごとで異なりますが、冬のきゅんポイントはどこに潜んでいるのでしょうか。
「素敵!」とますます虜にさせるためにも、押さえておきたいところです。
そこで今回は女性たちに、きゅんとしたスキンシップを取材しました。
「女子あるあるだと思うのですが、もっと近づきたいときに、『さっむ〜い』ってアピっちゃうんですよね。それで最高な行動をしてくれた彼氏は、手を引いて自分のポケットに手を突っ込んで温めてくれるというものでした。リードされている感じがして、きゅんきゅん。コートを掛けてくれるのも頼り甲斐を感じるけれど、寒さが心配になっちゃったり、くっつけなかったりするから、私としては微妙です」(19歳・女性)
「熱々の缶コーヒーだと『火傷しちゃうでしょ!』って怒っちゃうところですが、程よく暖かいコーヒーをほっぺに添えて、『寒いでしょ、あげる』ってくれたら素敵。本当に寒かったら、1本飲みたいのが本音…だけれど、スキンシップメインならシェアもいいと思います」(22歳・女性)
「このご時世だとそもそも人混みに行くデートをしない人が多いと思いますが、イルミネーションなど定番のものを見ると、やっぱり人が多くなってしまうことがあるかもしれません。はぐれないように、というていで手を握って引いてくれるとドキドキしちゃいますね。人混みでなくても、狭い通りとか、交通量の多い場所で使えると思うので、男子たちは是非、彼女をキュンキュンさせてください!(笑)」(24歳・女性)
女子のきゅんきゅんポイントを逃さないことで彼女からますます好かれることでしょう。これから彼女にしたい女子にも、「付き合ったらこんな感じなのかな…」と想像させることができ有効です。
なお、「寒くて息を吹きかける彼女」にきゅんとする男性は多いと思いますが、彼女の手を取って息を吹きかけて温めようとするのは、不評な模様。好きな人もいますが、潔癖症だと気になってしまうことがあったり、ジトジトした感じがなんとも言えないと感じてしまうこともあるため注意です。
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