待ちに待った学祭シーズン! 学祭と言ったらナンパの宝庫! その学校の生徒や遊びに来た他大生・女子高生もお祭り気分。いつもならナンパを断るような女子も、学祭マジックで応じてくれるかも!? ということで今回は学祭別に成功率がUPするナンパの声かけを紹介します。
その前に、学祭ナンパの大前提を……。
“自分の学歴より高い大学でナンパはしない”。これは鉄則です!
なんのために女子が学祭に来ているか。もちろんその大学の偏差値を持つ男性に出会うため。自分の学歴より高い大学の学祭において、あなたはモブキャラ。自分の学歴以下の大学でのナンパを心掛けましょう。
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とにかく人が多く、ナンパが多い、都内イチ浮かれた文化祭がこの2校。実は来ている女子にとって色があるようで無いのが早慶の文化祭。この2校はナンパ慣れしている女子も多いので、一番嫌われるのはキョロ充感。一生懸命声をかけました! という雰囲気より、食べ物を持っている女子に対して普通のトーンで、「それ、どこで売ってました? 広くて迷っちゃって……」と、確実に答えが返ってくる質問を投げかけましょう。
その後連絡先を聞いてみてもし断られても凹まない。早慶の学祭に女は星の数ほどいます。切り替えてどんどん声をかけましょう!
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偏差値の最高峰・東大の文化祭においてナンパが許されるのは東大生のみ。ここからは東大生だけに読んで欲しいのですが、“東大生ならば下品なこと以外は全てプラス要素になる”ということを胸に刻んでください。チャラそうな見た目でも、「東大生っぽくなくてカッコいい」。大人しそうな見た目でも、「東大生っぽくてカッコいい」。つまりは東大というだけで、あなたはモテの無双切符を手にしたのです。
もしどんなにタイプじゃない男性でも、女子は東大生の知り合いが1人は欲しいもの。まず連絡先交換を断られることはないでしょう。ここは積極的攻めの姿勢で! パンフレットなどを見ている東大以外の女子に、「どこか探してます? 案内しましょうか?」と、しっかり東大生であることをアピールしつつ声掛け。案内をきっかけに最後に連絡先を聞いてください。
一見開かれた学祭に見えるも、その実は青学生の青学生による青学生のための学祭。
普段から青学生自体が青春を謳歌しすぎているためか、学祭もわりと身内で盛り上がる風潮があります。
そのキラキラ感に圧倒され、暇そうに座っている女子へ、「すごい人だよね~。ちょっとお茶でもしにいかない?」と連絡先の前にカフェを提案。学祭内でアウェイを感じていた暇な女子からしたら、(まあそれもアリか)とハードルも低くなっています。しかも場所は表参道。オシャレなカフェを餌に女子を連れ出しましょう。
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洗練されたオシャレなキャンパス・立教大学。知名度が若干首都圏に寄っているため、都内出身の女子が多めです。田舎っぽさと大学デビュー感は毛嫌いされます。自分の服装は立教の門をくぐるのに相応しいか? 髪型は無駄に明るくないか? セルフチェックしてから家を出てください。家を出るところから立教の学祭は始まっています。
またキャンパス内でもお酒片手にウェイ感を出すのは禁物。ナンパ師が使うような小賢しいテクニックを使うのも、洗練された立教にはNGです。ストレートに、「かわいいなって思ったので連絡先交換してもらえますか?」と声掛けをしましょう。
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日大の文化祭には日大生か暇な付属の高校生以外来ないので、実はナンパも少なめ。ということはライバルも少なめでありながらナンパ慣れしていない女子も多数。王道のナンパだと警戒心を持たれてしまうこともあります。
ということでオススメなのが、日大から有名企業に内定が決まった・就職している友人と一緒に行動すること。同じ日大生ということで警戒心も薄まり、MARCHとFランの間で就活に奔走しがちな日大生にとってその存在はスターそのもの。お近づきになりたいこと間違いなし。その仲介ポジションとして「え、もっと紹介できるよ~。こんど皆でお茶でもします?」と、OG・OB訪問をダシに自分の存在も食い込ませてください。
どれも同じように感じる学祭でも、攻略法はこんなにも異なるのです。毎週末どこかの大学で学祭が行われているこの時期。もし失敗してもチャンスは無限! めげずにいい思い出を作りましょう!
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