秋はお祭りの季節! 非日常的な雰囲気を味わえるお祭りは、彼女とのデートはもちろん、好きな子を誘う口実にもぴったりです。
今回は、秋に都内で開催されるお祭りの情報を、デートへの誘い文句と一緒にご紹介しちゃいます!
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多摩川河川敷を舞台にした関東屈指の花火大会。映画音楽と花火がコラボしたプログラム「ハナビリュージョン」や、最大8号玉の大玉を使った「大スターマイン」など、多摩川の雄大な自然を背景に、豪華な花火が打ち上がります。文化系女子に「映画音楽と花火のコラボ見たくない?」と誘えば、興味を持ってくれるはず!
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「金王八幡宮例大祭」は、900年以上も続いている渋谷・青山最大のお祭り。14基もの神輿が「渋谷109」前に集結する様子は圧巻です。境内にはたくさんの屋台や縁日が並び、9月12日にはBEGINによる観覧無料の奉納ライブも行われますよ。地方出身の子なら、「渋谷のお祭り行こうよ!」と誘うだけでも興味を持ってくれそう!
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江戸時代から現存する赤坂氷川山車と隊列が、赤坂サカスなどを巡りながら、街を盛大に練り歩く華やかなお祭り。赤坂氷川神社の境内には地域の名店や老舗が屋台を出店! テレビや雑誌などに登場するような有名店の味を、500円前後のリーズナブルな価格で食べられます。 「赤坂の名店の味、食べ比べたくない?」なんて、大学生らしからぬ誘い文句を使えるのはこの日だけ!
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武蔵野八幡宮の宮神輿と、各町会のお神輿が吉祥寺駅周辺を練り歩くお祭り。
武蔵野八幡宮境内を中心に、駅周辺の5箇所ほどで、屋台・縁日の出店もあります。両日午後3時頃からは、駅前平和通りに14日6基、15日11基の神輿が集結するので、誘い文句は「迫力のあるお神輿見に行かない?」で決まり!
第43回目黒区民まつり(目黒のSUNまつり)
目黒区を代表する祭の一つ「目黒区民まつり」は、「目黒のさんま祭」「ふるさと物産展」「おまつり広場」「子ども広場」の4つのイベントからなるお祭り。特に落語の噺にちなんだ「目黒のさんま祭」が有名で、宮城県気仙沼市から届いた新鮮なさんまを、その場で焼いて無料で食べられます! グルメな女の子には、「さんまが無料で食べられるお祭り行かない?」と誘ってみて! 元になった落語「目黒のさんま」も話してあげると、さらに興味を持ってもらえるでしょう!
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池上本門寺 お会式は約30万人が訪れる盛大なお祭りで、12日の夜は、約3000人がしだれ桜のように仕立てた花を飾りつけた幻想的な万灯を持ち、池上駅から本門寺本堂までの約2キロを練り歩きます。また屋台の数が豊富で、その数は大通りだけでなく、脇の道を3本も埋めつくすほど! 「屋台がたくさん並ぶお祭り行きたくない?」と誘って、気になる子を交えた男女グループでワイワイ出かけるのも楽しそうです。
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浅草酉の市は、開運招福・商売繁盛を願うもの。名物の「縁起熊手」は、長國寺と鷲神社の境内に出店しており、江戸の情緒と活気に溢れています。来場者は約80万人、屋台の数は500店以上という大きなお祭り! 「日本最大規模の酉の市行こうよ!」と、スケールのデカさを推して誘ってみてください。
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黄金色のいちょう並木沿い約4キロメートルにわたり、約300店の屋台が出店する市民手づくりのお祭り。グルメはもちろん、通行手形に焼印を集めて回る関所オリエンテーリングやクラシックカーパレードなども楽しめます。まっすぐ続く華やかないちょう並木はインスタ映えもバッチリ! 「根治黄色の映えるお祭り行こうよ!」と、誘ってみてください。
夏に浴衣を着そびれてしまった女の子は特に、秋のお祭りや花火大会に誘われるのを楽しみにしているはず。夏のうちに勇気が出せなかった男子諸君、ぜひ声をかけてみてくださいね!
お祭りの人混みでなら自然と手を繋げるので、一気に距離を縮めることもできそうです!
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