楽しい楽しい夏休みも、もうすぐ終盤。
学校が始まれば、勉強に恋愛に、忙しい学生生活が再開しますね。
そんな学生生活に、トラブルや悩みはつきもの。今回は、ピンチのときすぐに神頼みしに行ける、都内のパワースポットをご紹介しておきます!
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前期のテスト結果はどうでしたか? 単位は足りていますか? もしかして、留年危機なんて人もいるのでは? 成績を上げるには勉強するのが一番ですが、念には念を入れて、神頼みもしておきましょう!
文京区にある「湯島天神」は、学問の神様である菅原道真が祀られており、多くの受験生やその親たちが、合格祈願をしに行くことでも有名なスポット。
境内には「撫で牛」と呼ばれる2体の牛の像が置かれており、「牛の頭を撫でると頭がよくなる」、「自分の体の悪いところを撫でてから牛の同じ場所を撫でると、悪いところが治る」とされています。
テスト前にお参りをして、牛の頭を撫でておくといいかも。
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江戸川区にある「亀戸天神社」もまた、学問の神様である菅原道真を祀り、多くの参拝者が訪れる神社。また、亀戸天神の入り口付近にある「筆塚」は、使い古した筆記用具を納めると、学力向上のご利益があるんだとか。
使い古した筆記用具がないなんていう人は、まずしっかり勉強するところから始めて出直しましょう。
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そろそろ本気出していかないと、クリスマスもぼっちかも!? 人恋しい季節になる前に彼女が欲しいというは、恋愛運がアップするパワースポットへ!
飯田橋にある「東京大神宮」は、「東京のお伊勢さま」と呼ばれ、関東最強の縁結びスポットとして、全国から多くの参拝客が集まります。拝殿の右奥にある御神木は、撮影して待ち受けにすると、良縁が叶うとの噂も。
「待ち受け」が何のことかわからない大学生のために一応解説しておくと、今でいう「iPhoneのロック画面」みたいなものです(ガラケー時代)。
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縁結びの神様といえば、島根県「出雲大社」の御祭神、大国主大神が有名。六本木にある「出雲大社東京分祠」には、「出雲大社」と同じ神様が祀られており、ここでも縁結びのご利益を授かることができるんです。
縁結びといっても男女の縁だけでなく、あらゆるものとの繋がりに後利益があるそう。友達や家族とトラブルがあったときに訪れてみてもよさそうです!
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「赤坂氷川神社」があるのは、港区のオフィス街のど真ん中。夫婦神とその子供神でが祀られており、恋愛や人間関係全般の縁結びに後利益があるとされています。
境内にある樹齢400年の大イチョウの木は、御神木であり、特に強力なパワースポットだそう。冬までに良いご縁があるよう、参拝時には忘れず手を合わせておきましょう!
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バイト先が潰れてしまった、酔って財布をなくした、無駄遣いがやめられない、そんな金欠ボーイが行くべきなのは、金運アップのパワースポット!
日本橋にある小綱神社は、強運厄除の神さま。境内には「東京銭洗い弁天」も鎮座しており、金運UPのパワースポットとしても有名です。
「銭洗いの井」で金銭を清め、財布に収めておくと、財運を授かることができるんだそう!
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港区高輪にある「黄梅院」は、金運を授けてくれる「高輪銭洗不動」こと不動明王が祀られている場所。昔から、商売繫盛を願い、境内にある宝珠から湧きく浄水でお金を洗い清めて祈願すると、願いがかなってきたとされています。
お金のことで悩んでいるなら、洗うお金がなくなる前に、参拝へ行くといいかも!?
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イベントや旅行、大事なデートの日の天気は重要。スッキリ晴れるように、てるてる坊主だけでなく、神様にもお願いしておきましょう。
映画『天気の子』 にも登場する高円寺の「気象神社」は、晴・曇・雨・雪・雷・風・霜・霧の8つの気象現象を制御するといわれている神様が祀られている場所。
てるてる坊主の形をしたおみくじや映画に登場する「下駄絵馬」など、かわいいアイテムも販売されているので、旅行デート前などに彼女と訪れてもいいかも。
夏休みが明けて学校が再開するのが憂鬱…という人もいるかもしれませんが、パワースポットでしっかり運気を上げておけば心強いはず!後期の勉強も人間関係も、自信を持って望めば乗り切れるでしょう。
1人で行くのが恥ずかしければ、同じ悩みを持つ友達と誘い合って参拝するのもいいですね!
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