お正月といえば初詣! コロナ禍で初詣は…という方も、時期をずらしての幸先詣など、2022年はどこへお参りするか、もう決めていますか? 新年に実現したい目標があれば、それにあったご利益がある寺社を選び初詣に行ってみるのもいいかも。
今回は、都内近郊の、ご利益別初詣スポットをご紹介します!
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「関東最強の恋愛パワースポット」として、女子の間で話題の東京大神宮は、「神前結婚式」を日本ではじめて行った神社。
お守りの種類が豊富で、縁結び・恋愛成就のご利益があるものなど、なんと20種類ほど揃っています! 三が日には、赤福、樽酒、おしるこが振舞われ、各日8時〜10時にお神札やお守りを購入すると、先着順で開運招福の「ミニ干支絵馬」もいただけるそうです!
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湘南エリアは江ノ島神社にある辺津宮の境内には、二本の幹の根が一つになっている御神木「むすびの樹」があります。
この木は良縁を招くといわれており、ピンク色の「むすび絵馬」がたくさん掛けられているんです。さらに江ノ島の中には、「龍恋の鐘」や「恋人の丘」など、カップルで訪れると愛が強まるスポットも盛りだくさん。彼女との初詣にもおススメです!
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湯島天満宮には、政治で活躍し、和歌や詩の作品を多く残した学問の神様、菅原道真が祀られています。
初詣は、毎年約35~40万人の方の参拝客が訪れるんだとか! 学業成就・合格祈願のご利益があり、毎年たくさんの受験生が訪れる神社として有名ですよね。「就職お守」や「資格勝得守」といった就活に心強いお守りも販売されています。
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神奈川県厚木市の前鳥神社に祀られているのは、経済・産業の発展に尽くして、多くの雇用を生んだとされている神様。
漢文の書籍を日本で最初に学んだ方でもあり、昔から修学の神、学問の神、就職の神として崇められ、多くの就活生や転職志望者が参拝に訪れます。就職成就祈願の「就勝守」は、日本全国から問い合わせがくるほど人気のお守り!
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小網神社は、金運上昇の後利益があるスポット。社殿と社務所の間に弁天様が鎮座しており、そこに「銭洗いの井」と呼ばれる水場があります。
この水場のザルにお金を入れて洗うと、清められたお金は「種銭」となり、お財布に入れておくことで、財産が増えていくのだそう! 東京大空襲の戦火を免れたことから、「強運厄除」のご利益もあるとされています。
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皆中稲荷神社は、勝運開運招福・宝くじ当選祈願のパワースポット。別名「的中神社」ともいわれており、宝くじだけでなく、コンサートのチケットや、その他ギャンブルの運も上がると話題です。
当選祈願の「開運的中絵馬」のほか、購入した宝くじを入れる「宝くじ入れ」や、願いを勝ち取る「勝守珠」といったお守りも販売されています。
気になる初詣スポットはありましたか? 朝方や夕方はどこも比較的混雑が緩和されますが、気温が冷え込む時間帯のため、風邪をひかないようしっかり防寒して行きましょう!
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