勢いで寝たあの日からなんとなくセフレ化。最初は都合良くて便利だったけど、最近なんとなくウザくなってきたな…そう思ったらセフレとの別れ時。
とは言え付き合ってるわけじゃないのにどうやって別れればいいのか? マニュアルがあるわけではないし、結構悩みますよね。
今回はそんな悩みを解決すべく、セフレとの上手な別れ方をタイプ別に紹介します。
朝起きたら勝手にキッチンを使って「ご飯作っといたよ」とか言い出す系のセフレ。
このタイプは当たり前の様に毎日LINEを送ってきたりと生活に自然に入り込もうとしてくるから厄介です。この図々しさは、『私からこうされたら嬉しいに決まってる』という思い込み、つまりは自分に自信があるからこそ成せる業。
ここははっきりと『優先順位が相当低い』という現実を突きつけるしかありません。
明らかにそのセフレより可愛い彼女を作るか、毎日遊び歩いてLINEを既読スルーしまくれば、セフレの謎の自信も流石になくなり、彼女ヅラ攻撃もしてこなくなります。
下手に別れを告げたりしないことがポイントです。LINE等でご丁寧に別れを告げようもんなら自分は彼女だと思い込んでるので、あの手この手で引き止めようと厄介さは増す一方です。心を鬼にして徹底無視を貫きましょう!
いつ付き合ってくれるのか、次はいつ会えるのか…時には病んだアピール、時には泣き真似、時には匂わせSNSという迫真の演技であなたを独占しようと迫ってきます。
この手のタイプはあなたでなくても誰でもいいから構って欲しい、男性依存症気味なところがあります。こうなればあなた以外に興味関心を向ける為に他の生贄を差し出すしかありません。
イケメンの友達を紹介してみたり、男性複数人とこのセフレで遊んだりしてるうちに、気が付いたらターゲットは自分以外の誰かに移り変わってるはずです。
メンヘラ系セフレは熱しやすく冷めやすいので、自分以外に目を向けるように仕組めば意外と簡単に関係を切ることが出来ます。まともにとりあってたらこっちの精神が持ちません。こっちがおかしくなる前に早めに生贄を差し出しましょう。
ただセフレなだけなのに実家のオカンの様に口うるさく私生活にダメ出しされたり、「早く彼女作りなよ(笑)」と何故か上から目線で言ってきたり、ただただウザいタイプ。
このタイプはプライドが高く、すがるのは恥ずかしいけど、『あなたのことはなんでも知ってる私』という勝手な立場を作り上げることで、周りの女とは違う自分という優越感に浸っています。
このタイプと縁を切るには、あなたが別のセフレを作るしかありません。
彼女を作ってしまうと、「良かったね。幸せになりなよ。」とか言い出し、さらに悦に浸られ、周囲にも昔の男かのように語られてしまいます。
それはそれでウザさ100倍なので、セフレを乗り換えて自分は用無しであるという立場をはっきりとわからせましょう。
『お前は何も知らない』ということをあからさまに見せつければぐうの音も出ず、そこですがるのもプライドが許さないので自然フェードアウトしてくれます。
そもそも付き合うのが面倒だからこそ、セフレになっているのに、セフレが面倒になってくるというのは本末転倒、元も子もありません。
セフレはただのセフレですし、きちんと別れ話をする義理もないです。面倒だと感じたら即座に関係を断ち、ストレスにならないセフレライフを楽しみましょう。
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