気温の上昇と共に性欲も増してくる今日この頃。今朝早くも窓を開けっ放しにした隣の部屋から女性の喘ぎ声が聞こえてきました。
“夏ってやっぱり開放的”
低音でスィースィー言ってたからロシアタイプだな、珍しい!!
あ、申し遅れました、まいど匿名希望です。
話は変わりますが、
友達と飲んで酔っ払った終電間際の渋谷ハチ公前
こんな連絡したことはありませんか?
なんで男って酔うとこんなLINEを送ってしまうのでしょうか。
しかも必ずと言っていいほどその送り先は彼女や好きな人ではなくセフレや浮気相手。
そこには、
“ただヤりたいだけ”
ではない何かがあるんです。
今回は男がセフレや浮気相手にとりがちなあるある行動とその心理について紹介したいと思います。
基本的にセフレや浮気相手への連絡は当日。
しかも“今から”というのがほとんどで、酔った勢いやこのまま帰るのは寂しいから。しかし相手も今から会えることなんてなかなか無い。相手からは「今からは無理かもごめんね・・・▲日と□日なら空いているよ🤗?」という親切な連絡に対してはもちろん既読無視。ちゃんと予定決めて外デートする気なんてさらさら無い。
男から「今夜どう?」、「明日どう?」と誘うことはあっても、女の子発信の誘いは9割方シカト。自分が会いたい時にだけ連絡する。自分は既読無視するくせに相手の返信が遅いと不機嫌になる。
今日の夜中に会う約束していても友達と盛り上がったり、逆に疲れてちょっとでも眠くなったりすると何かしら理由をつけて即ドタキャン。約束する段階で「気が向いたら会うか」くらいのモチベーション。
セフレや浮気相手は決まって自分より少しブス(だと思っている)。
ヤりたいけど昼間に手を繋いでデートしたいかと言うとそうではない。でもちょいブスの方が男はヤりたいんです。
ルックス的に自分よりも1ランクも2ランクも下だと思っているから、普段本命には緊張してできないあざとい行動がなんの気兼ねもなくできる。それで相手もまた自分に夢中になる→それが分かるのが快感。
どこかでセフレや浮気相手がいることを男友達の間ではステータスになると思っているので、連絡が来ると(嬉しそうに)鬱陶しいフリをして自慢する。
本命との恋愛が上手くいかなくなったり、彼女に振られたりするとその隙間を埋めるかのように今手持ちのセフレや浮気相手を彼女にしようかと頭をよぎるが踏みとどまる。セフレや浮気相手が彼女に昇格することはない。
本当に好きな女の子の前では絶対話題にしないような下ネタLINEもセフレや浮気相手には平気で送る。悪化すると「エロい写メ送って」とか言い出す。
全ての根源は“承認欲求”! もちろんヤりたいという欲はあるのだが、それ以上に女の子に好かれている自分、俺に夢中になっているあの子という存在がいるだけで安心できるんです。
だから彼女に振られた時や好きな人と上手くいかない時、仕事やバイトで認められない時など自分を認めてくれる場所を求めてしまうよう。
本当は自分が一番メンヘラで寂しがりやなことをひた隠しにして・・・。
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