昼夜逆転により生活リズムが崩れがちなのは大学生あるある。さらにお酒を飲む機会が増えて食事は偏りがち…そんな時には肌も荒れがちですよね。洗顔や化粧水などのスキンケアだけでは限界があるのが10代20代の肌です。顔に大きなニキビができていたら家から出るのも鬱。そんな時、メイクで簡単に隠せれば解決ですよね。
男が女のおっぱいをガン見するように、女も男の肌をガン見しているんです!
新時代のモテ男子たるもの、肌荒れやニキビ痕はメンズコスメで隠してモテへの近道を手に入れちゃいましょう!
今回は、資生堂『UNO』から発売され大人気の男性用BBクリーム、「UNOフェイスカラークリエイター」を試します。
こちらのBBクリームですが、ドン・キホーテなどで専用の棚が設けられるほど激売れ中なんです。
ということで今回、話題のメンズコスメを試してくれるのはモデルのゆっきー(白肌)と、ミスター日体大に輝いた、けい(地黒)!
「かなりの色白です。ラーメンを食べ過ぎたことによる肌荒れが悩み。でもラーメンはやめません。あと猫にひっかかれてできた傷が一生治りません。」
「肌は割と色黒です。日体大だから焼けるのかな?あと鼻の上にニキビがあるのが悩み。日体大だからかな?」
BBクリームは、日焼け止めとともに肌の色ムラや、くすみをカバーし、肌のトーンを上げてくれる効果を持ちます。目の下のクマや肌の赤み、ニキビ跡、毛穴、ヒゲの青みなどの悩みを持つ方の助けとなってくれるアイテムです!
メイクと聞くと「難しそう…」と思われるかもしれませんが、メンズメイクは女の子のそれとは違って超シンプルなので猿でもできます!
なんていったって
【出す→塗る】で終わりだから!!
ギリギリペッパー君でもできる作業です。
まずはメイク前に洗顔・化粧水で肌を引き締めてあげるとメイクのノリが良くなります。
まずは手の甲などに適量を出します。適量ってどれくらい?という声が聞こえますが適量は適量です。
筆者はクックパッドで砂糖適量と書いてあったらとりあえずお茶碗一杯分を使います。毎回ペコちゃんのテロみたいな甘さになるのはなんでなんでしょう。
この商品の驚くべきポイントとしては、BBクリームなのに出した時は色が白いということ。肌に塗布した後に色が変化し、肌に馴染んでくれるという優れものなんです。
それでは次のステップ。
手の甲から少量づつ顔に塗り、顔の中心から外側に向かって広げて馴染ませていきます。以上!
使用感としては、クリーム自体の滑りがいいため手で伸ばしやすくなっています。めちゃくちゃ簡単ですよね! 進研ゼミを始めた奴が部活とテストの両立をするぐらい簡単です!
毛穴がカバーされ、肌の色が均一にワントーン上がったため、表情も明るく見えますね。艶っぽい仕上がりになりました。
ただひとつ残念な点としては、鼻上にあったニキビが完全には隠れませんでした。
他化粧品(コンシーラーやファンデなど)に比べカバー力はやや弱めなのかも。
本人からは「チューブから出た時は白いのに肌に馴染む色の変化にはびっくり。コスパは最強かも。ただ、これだけだとポイントカバーには向いてないかな。使うならコンシーラーと併用するといいかも。」との感想をいただきました。
いや真面目かっ!日体大なのに!!
けいは日体大ゆえの色黒肌なので、対称となる色白肌のゆっきーにも試してもらいました。
かなり肌に馴染むので色白肌に使っても白く浮いてしまうということはなさそうです。ただ、やはりニキビ跡や引っかき傷などは完全にはカバーしきれません。もともと肌が綺麗めな人にはオススメですが、肌が荒れがちな方はもう少しカバー力のあるコスメかコンシーラーとの併用をオススメします。
本人からは
「馴染んでてすごかったし、これいいんちゃう?」とのコメントをいただきました。コメント真面目に考える気あるんか。
『UNOフェイスカラークリエイター』の最大の特徴はとにかく手軽なこと。
外で使っても全く違和感のない見た目でささっと肌色を整えることができるので今までメイクはしたことがなかったという方はデビュー品として使ってみるのもアリ!
また、メイクした日の夜はしっかりとクレンジングでメイクを落としてくださいね!
でないとメイクが毛穴に詰まって肌荒れやニキビなどの原因になってしまい、本末転倒なので…! 美肌を作る時代、令和のメンズコスメブームに乗り遅れるな!!
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