明るくて誰とでも仲良くなれるウェイや陽キャの大学生は好まれることが多い一方で、方向性を間違えるとイタいと思われることも。どのような大学生がイタいと思われてしまうのでしょうか? 対面授業が始まる前に、先輩の話を聞いてみましょう!
まず目立つのが、お酒とタバコに対する意見です。「俺こんなに酒飲んだけど潰れなかった」「未成年からタバコ吸ってた」などと言う人に対してイタいと思う人が多いようです。お酒の良し悪しは量ではないのに、それでマウントを取ってしまうのは大人気ないかもしれませんね。
未成年からルールを破っていたことを自慢するのも、大学生にもなると子供っぽいと思われてしまうかも。お酒とタバコ以外の自慢できることを探してみましょう。
大学生といえばカラオケオール。翌日の一限・二限に出れないこともあるあるです。でも、「いや、つれ〜マジ寝てないからさ」と言う人に対しては『なんの自慢?』って思いますよね。
また充実しているのはいいですが、それに伴った睡眠不足や、忙しいことをアピールするのは自己管理不足と思われてしまうことも。せっかくの楽しい日々を自分のネガキャンにしないように気をつけましょう。
大学生になると、クラブだ女遊びだとイキり立つ人が出てきます。個人でどう遊ぶかはもちろん自由ですが、それでマウントを取ったり童貞イジりをする人はかえってイタいと思われるようです。「言わない方がミステリアスな魅力があっていい」という意見もあるので、自分の遊び事情を安売りしない方がいいかもしれません。
六本木や麻布で遊んでいることで、マウントをとる人はキツイですよね。煌びやかな生活をアピールしたいのだと思うのですが、周りの人には「こいつ背伸びしてるな」と思われ愛想をつかされてしまうことも。大人の世界に踏み出すのもいいですが、それで周りの人にマウントをとるのはやめた方がいいでしょう。
仲間内で楽しむのは良いと思いますが、中には自分が良ければいい自己中心的な人もいます。周りを気にせずギャーギャー騒ぐのは単純に迷惑です。大きく輪になって道路にまではみ出してしまったり、人の邪魔になるようなところで飲んでいたりすると大学の名前を下げてしまうことにも。集団でいるから気や声が大きくなってしまうのはわかりますが、周りを気遣うことも忘れずに。
人を楽しませるタイプのウェイや陽キャは人気者になることが多いですが、周りのことを考えなかったり、謎の自慢やアピールがいきすぎてしまったりする人はイタがられてしまうことが多いようですね。逆に周りから自分がどう見えているか考えると、交流が広がったり、新しい楽しみや発見があったりするかもしれません。
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