クリスマスに恋人と素敵な時間を過ごすことを夢見ている人は、急いで恋活を始めなければ!
しかし、オンラインが主になっている現在、どのような方法で恋活を進めていけば良いのでしょうか。インタビューを行い、オンライン恋活の方法を探りました。
「なんとなく『マッチングアプリは非モテがするもの』みたいな認識がある人は多いと思いますが、マッチングアプリにもヒエラルキーがあります。これだけ外出が難しくなっている今、『なんとなくやりにくい』と尻込みしていたら勿体無いです。一概にマッチングアプリといっても、年齢層が違ったり、緩い恋愛希望〜結婚まで考えたりしたい人など目的も違う傾向があります。自分の条件に合うサイトを探して始めると良いと思います。それでも抵抗感を覚えるなら、自分の趣味や思想が垂れ流しになっているツイッターで良い出会いを探すと良いかもしれません。電話をしたり、個人的にあったりして恋愛に発展することはあるようです」(22歳・男性)
「わたしらの周りで、明らかにインスタの使い方が変わってきました。これまであんまりインスタをやっていなかった人も、料理やお菓子をアップしたり、可愛くした部屋の内装をアップしたり……。確実に男ウケを狙ってきています。男子も、むさくない女子受けしそうな趣味のものをマメに上げて文章を考える人が出てきて、『あ〜恋活してんな〜』と思いながら見てます(笑)上手い人は、『去年行ったハロウィンの内装がすごかった庭園。また行きたい』みたいに、さりげなくデートに誘いやすいコメントをつけていますね。実際、それを見てDMに『久しぶり』って声をかけてアプローチする子もいるみたいですよ」(20歳・女性)
「外に出られなくなって、リモート〇〇がめっちゃ増えたと思うんですよ。僕も、芸能人がよくやっているのを真似て、人狼と飲み会を企画しています。人狼は人数合わせで友達の友達を呼んでもらうことがあるし、飲み会も行くハードルがないぶん、『この子もいい?』って気軽に初めましての子が加わってきます。心理戦だったり酔っていたりで、どちらも結構お互いのことを知れるイベントなので、そこで割とカップルが成立しています。現代版の合コン感がちょっとあるかも……」(21歳・男性)
大学生の恋愛事情も、外出自粛が求められるようになって急変しています。その変化を恐れず、新しい生活様式に適応できる人が、彼女をゲットしやすいのかも?
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