コロナ時代の大学４年生に送る、卒業までにすべきこと６選

10 December 2020 （更新日: 06 December 2020）

本来なら授業も減り、あとは遊ぶだけ！の状況だったはずの大学４年生。しかし今年はコロナのせいで思いっきり遊ぶこともできず、苦しい思いをしているのでは？

でもこのままじゃ終われない！
今回はコロナでもできる学生生活最後の「思い出作り」を提案します！

卒業までにすべきこと６選

①バイトのシフトは極力減らす

大抵の場合、社会人になると学生バイトよりも給料が上がるので、いま無理に働いてお金を稼がなくても大丈夫。社会人になれば死ぬまで仕事なんてできます。いま働くことはかなり時間の無駄！
いましかできない、遊び・学習にフォーカスした方が後悔しませんよ！

②GOTOトラベルで高級ホテル飲み

安く高級ホテルに泊まれるいまを逃すのは勿体ない！　東京都のGOTO解禁により土日祝前日などは結構埋まってしまっていますが、平日ならまだ空いているホテルもちらほら。
平日の授業後やバイト終わりに泊まれるも大学生ならでは。いつもの宅飲みをホテルに移動すれば一生の思い出になるでしょう。

③社会人の予習としてゴルフを始める

３密回避の娯楽の筆頭格、ゴルフを始めるなら今です。
まずは経験者の親や先輩を誘って打ちっぱなしからスタート。人は自分の特技を誰かに教えたい生き物なので「教えてほしい」と頼るだけでも、頼られた側からの好感度をゲット！そしてなんといってもゴルフは社会人になったら超絶役立つスキル！新卒だと仕事では一緒になることがない重役や上司に顔を売るのは、社内ゴルフコンペへの参加が一番。
もし就職先にゴルフ文化がない場合でも、ゴルフを好む社会人はかなり多いので、他社の人脈作りにも役立ちます。入社後ゼロからお荷物になるより、今から基礎を身につけておくとよいでしょう。

④英会話の勉強を12月までに始める

英会話は真剣に学べば３ヵ月で基礎が身に付くとも言われています。
「もう勉強したくないよ」と思うかもしれませんが、何かに集中してみっちり勉強できるのも今だけ。社会人になるとなかなか勉強の時間を取るのも難しくなります。とくに英会話はどんな職業であっても身につければ仕事の幅が広がるので、やって損はありません（後々の転職にも役立ちます）。
自分のスキルの一つとして、今始めてみましょう！

⑤スノボの手配は早めに!

GOTOトラベルが東京都民にも解禁後、有名ホテルの宿泊やお買い得ツアーはすぐに埋まってしまいました。ということで今年はスノボの手配も早めにした方が良さそう。
社会人になると友達と予定を合わせて、短い休みでわざわざ体力消耗をするスノボへ行く機会もなかなかなくなります。身体が元気で時間があるうちにたくさん滑っておきましょう！

⑥クリスマスは絶対に一人で過ごさない

社会人になると、ただの平日の２日間でしかないクリスマス。しかも12月は繁忙期。
わざわざクリスマスのために有休をとることも難しくなります。ということで、社会人になって恋人がいなければ、ほぼ90％一人で過ごすことになります。みんな忙しい平日に友達と集まることもなくなります。なので学生時代最後のクリスマスは、恋人でも友人でもいいから必ず誰かと過ごすこと。無理に外に出なくてもいつもの鍋パでも居酒屋飲みでもOK。これから長い人生で振り返れるクリスマスの思い出を無理矢理でも作りましょう！