WHITE JAMが、5月27~30日にスイス(DAVOS SWITZERLAND)で開催される「アニメコンベンションJapAniManga Night 2016」に出演することが発表された。
参照元:http://www.japanimanga-night.ch/jan15/Start/News.322.html
JapAniManga Nightは世界中のアニメプロデューサー、ビデオ、コスプレ、音楽、ゲーム等が集結するイベント。世界中で高い評価を受けてる日本のアニメ・マンガを共有するイベントとして注目を集めている。
このイベントでは、MTRLでも人気の高いWHITE JAMがメインステージに出演する。WHITE JAMは初ヨーロッパライブとなる。
WHITE JAMといえば、MTRLでも紹介した「咲かないで」をはじめ“泣き歌”に定評があり、楽曲提供も400曲を超えるシンガーソングライター3人組。制作は主にヨーロッパで行なわれているという。
参照元:http://p-vine.jp/artists/seven
さらに、WHITE JAMの出演に関して、スイスの国民的歌手「seven」からもサプライズメッセージが送られている。
seven からのメッセージ
– JapAniManga Night 2016 HPより一部抜粋 –
「I went through your songs right away and Sakanaide is a great song and I even went for the translation online and it is also a very good songwriter behind this.」
これを直訳すると、
– WHITE JAMの「咲かないで」は歌詞の訳を調べるほど素敵な曲でした。素晴らしいソングライターだということが伝わってきます。 –
という内容。
実はWHITE JAMのメンバーは「seven」 の大ファンで、憧れの歌手からのメッセージに驚いたそうだ。
「ウソツキ」「咲かないで」の泣き歌スマッシュヒットを引っ提げてのヨーロッパ遠征を迎えるWHITE JAMだが、彼らの魅力は泣き歌だけではない。
新曲の「8小節ゲーム」は10代~20代のHIP HOPキッズを中心にブームを巻き起こしている。
このように、泣き歌アーティストが10代のHIP HOPシーンや海外で受け入れられる例は非常に珍しいと言われている。さらに6月には、フランスで開催されるカンヌライオンズ広告祭にも日本代表として出典予定。
多彩な楽曲は、人を引き込む魅力は日本のみならず海外でも高い評価を受けており、これからますます注目の集まるWHITE JAM。今後の活躍に目が離せない。
<JapAniManga Night 2016>
開催地:DAVOS SWITZERLAND
HP:http://www.japanimanga-night.ch
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◼︎プロフィール
リーダーSHIROSE(シンガー)率いる、GASHIMA(ラッパー)、NIKKI(シンガー)の3人組。2014年にユニバーサルシグマよりメジャー・デビュー。
シングル「ウソツキ」はiTunes総合アルバム・チャートで堂々の1位を獲得。
同曲は自身の体験談をもとにインディーズ時代つくられた曲だが、予算数万で制作したMVがノンプロモーションにもかかわらずYouTubeで400万回再生され、泣ける曲の代表入りを果たした。他にも実話をもとにした映像作品の数々がYouTube, Twitterなどで話題となっている。2013年には楽曲 「夢がさめて」 で”第55回日本レコード大賞企画賞”を受賞。
2014年11月には初のメジャーフルアルバム「自由時間」が発売され、2015年8月にはNEWアルバム「ときどきヒーロー」が発売予定の今最も勢いのあるミュージシャンのうちの1組である。
2016年2月3日に、4thシングル「咲かないで」発売。
オフィシャルHPhttp://whitejam.net
SHIROSE Twitter@WJF_SHIROSE