突然ですが、みなさんは彼女ができたら親に言っていますか? 普段から仲がいいのに、恋愛の話については全く触れないという家庭の暗黙の了解…ありますよね。
一体どのくらいの割合で、世の男子たちが彼女のことを親に言っているのか。MTRL編集部が渋谷の若者(男子)100名にとったアンケートの結果を見てみましょう!
若干「親に言う」派が多いみたいですが、ほぼ半々といったところでしょうか。家族ぐるみでご飯に行くカップルは素敵ですが、言い出すタイミングというのも難しいのかもしれません。続いて、彼女のことを親に 言っている派/いない派 それぞれの理由を考察してみました!
定期的に、親から「彼女いないの?」と聞かれる人もいるようです。いない期間に言われると虚しくなりそうですが、自分から報告する必要がないので、できた際には話しやすいですね。
大学生くらいになると、聞かれて答えるくらいは、もう恥ずかしくもないのかもしれません。
彼女がいい子なので、ぜひ自分の親とも仲良くなって欲しいと思い、紹介することもあるんだそう。
家族ぐるみで食事やお出かけを楽しむことができる、きちんとした彼女を選んでいるのでしょう。
昔から、彼女ができた/別れた を親にすぐ報告しているという人も。それが普通になっているので、特に深い理由もなく彼女の存在を言っているのでしょう。
逆に後から言うほうが、隠していたみたいで恥ずかしいのかもしれません。
親から彼女の有無を聞かれないので、話すタイミングがない、という人もいるでしょう。
自分から言い出す必要性は特に感じていないとか、気恥ずかしくて自分からは言えないといった気持ちがあるのかも。
彼女のことを親に言ったら、「どこで出会ったの?」「どんな子なの?」と、質問攻めにされそうで面倒くさいという意見も。普段仲のいい親子ほど、悪気なくいろいろと聞かれてしまい、鬱陶しく感じるのかもしれませんね。
結婚する相手でもないのに、いちいち親に彼女のことを言っていたら重い、と考える人もいるようです。せっかく親が自分の彼女に興味を持ってくれたのに、別れてまた違う彼女ができたら、申し訳ない気持ちになるという声も。
彼女ができたことを親に言うなら、普段の会話の中でさりげなく伝えたほうが、気恥ずかしさを軽減できそう。
出かける際に「彼女と〇〇行ってくる」と言い逃げしたり、LINEで「昨日彼女と〇〇行ってきた」と事後報告したりすると、親と顔を合わせる気まずさもないですよ!
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