3月24日(木)、Zeep Tokyoにて行われた“日本一カッコいい大学生”を選出する「JUNON×MUJ(Mr.UniversityJapan)」。全国65大学のミスターコンテスト受賞者の中から日本一カッコイイ大学生が決定した。グランプリは、東北学院大学の高梨 将さん。受賞レポートの様子はこちら
昨夜の興奮冷めやらぬまま、MTRLではさらにステージ上での活躍が目立った ニッテイライフ賞、賢者屋賞のW受賞を果たした千葉大学の黒坂英司さんと審査員特別賞を受賞した國學院大学の河井佑樹さんに独占インタビュー! 当日の感想や今後の目標についてお伺いしました。
▲写真(左)黒坂さん(右)河井さん
――今日はどんな1日でしたか?
河井さん(以下、敬称略):僕は今日誕生日だったんですけど、最後のパフォーマンス中(※コンテストの最後に、ファイナリスト全員でダンスを披露)にみんなが胴上げのサプライズをしてくれて、嬉しかったです。
黒坂さん(以下、敬称略):ちなみに企画したの俺ね(笑)。
河井:そうだったの?(笑) こんなにたくさんの人にお祝いしてもらったのは初めてだったので、これからも記憶に残る1日になったと思います。
黒坂:僕は、とにかく結果にびっくりしています。
――黒坂さんは、8番勝負のクイズでもすごい正解率でしたね!
黒坂:それくらいしか取柄がないんですよ(笑)。
▲アピールタイムとなる8番勝負では、クイズに挑戦。難しい問題にも黒坂さんが正解を連発した。
――『JUNON』5月号で発表されているグランプリを取ったらの公約には、お二人とも「JUNONボーイコンテストに出場する」と書かれてありましたが今後、芸能方面での活動予定はありますか?
河井:まだ具体的には考えられてはいないのですが、他の人と違うことにも挑んでいきたいなというのはあります。4月から大学4年生になるので、既に就職活動が始まっていて面接とかは受けたりしているんですけど……。
黒坂:リハーサルも面接で一回抜けていたりしたもんね。
――きっかけがあれば、芸能の道に進まれるかもしれないということですね?
河井:そうですね。挑戦してみたいなという気持ちはあります。
▲8番勝負では、カラオケバトルに挑戦。惜しくもNGワードを歌ってしまったものの、甘い歌声に会場はうっとり。
黒坂:僕は、大学2年生なるのでとりあえずなんでも挑戦していきたいです。将来は医者になると決めているんですけど、それまでの過程で、芸能で挑戦できる道が開けたらやってみたいです。
―― 最後にこれを読んでいる同世代の読者に向けて、メッセージをお願いします。
河井:挑戦あるのみだと思います。
黒坂:俺もそれ思った。
河井:こういうコンテストも、まずは出てみないとその先に何が起こるか分からないので。
▲ファッションショーの様子。写真(上)黒坂さん(下)河井さん
――河井くんがミスターコンテストに出たきっかけは何だったんですか?
河井:友達が欲しかったんですよね。アルバイトばかりしていたので、学校内に友達があまりいなくて、大学生活もっと濃くしたいな、頑張りたいなという気持ちがあったので。結果的に友達もできて、挑戦してよかったなと思っています。
黒坂:僕は座右の銘で、“やらずに後悔するよりはやって後悔”というのがあるので、みなさんもいろんなことに挑戦してほしいなと思います。
――ありがとうございました!
黒坂英司Profile
<くろさか・えいじ>1996年11月17日生まれ(21歳)。身長172cm、体重56kg、A型。千葉大学医学部医学科1年。大学卒業後の進路は医者になる予定。当日は、ニッテイライフ賞、賢者屋賞をW受賞。
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https://twitter.com/chiba_mr_4
河井佑樹Profile
<かわい・ゆうき>1995年3月24日(20歳)。身長176cm、体重60kg、B型。國學院大学経済学部経営学科3年。今回のコンテストでは、唯一ミスター準グランプリでの出場。審査員特別賞を受賞した。
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【日本一のイケメン大学生】JUNON×MUJグランプリは東北学院大学 高梨将くんに決定!