新入生の皆さんこんにちは。
新しい環境に、新しい友達に、新しい先輩に…気が付いたら4月が終わり、5月も半ば。そろそろ入学疲れが出てきた頃でしょうか?
で、彼女は出来ましたか?
大学生活初めての夏を彼女がいる勝ち組で過ごすか、一人ぼっちの負け組で過ごすか。その分かれ目はなんなのか。
まだまだ疲れている場合ではありません!
今回は、夏までに彼女を作るために今からやるべきことリストを紹介。これを実践すれば夏までの残り45日間で彼女ができる…とは限りませんが、頑張る価値はあります。
大学生活も肩書きが大切です。
手っ取り早く彼女を作るにはまず有名サークルに入りましょう。テニサーでもイベサーでも飲みサーでも、この際なんでも問題ありません。
有名サークルには可愛い女子の圧倒的母数が確保されているだけでなく、あなたの地位を「イケてる奴」へ格上げしてくれます。
入学当初はサークルこそがあなたの名刺代わり。上位ランクのカーストに飛び込み、女子に困らないスタートダッシュを切りましょう。
春から夏にかけては飲み会が多い季節。
たとえ連日でも、バイト帰りでも、次の日1限でも、誘われた飲み会には全部出席するくらいのタフさを持ちましょう。積極的に出会いの場に身を投じることが大切です。人脈を広げ、より多くの女子と出会いましょう。
飲み会で出会った女子がまた次の飲み会を開催し、新たな出会いを呼び込みます。
何クールか飲み会を回していくうちに、必ず理想の女子に出会えます。
特に新入生は浮かれきって人生初の茶髪やブリーチデビューをする人も多いかと思います。
しかしそれこそが量産型大学生の第一歩。
慣れていない茶髪は大学デビューの象徴そのもので、なんとなく野暮ったい印象を与え、女子からは張り切っていて痛いと思われてしまうこともあります。
勝組になる為には周りと同じ事をしていてはいけません。黒髪のままにしていることで、余裕のある新入生という雰囲気を醸し出し、良い意味で目立ちましょう。
大体の女子はメンズブランドに疎いです。特に可愛い女子は自分を可愛くする為に女子のメイクや髪型、ファッションの研究をしまくっているので、メンズブランドの研究をする暇がありません。
無駄に高いブランド物のTシャツやスニーカーを纏っていたところで、女子からしたら「へ〜」以外の感情は湧いてきません。
逆によくわからないものに散財する人というマイナスイメージさえも与えてしまいます。
オシャレは自己満なので、否定は出来ませんが、モテたいという視点で言うのなら無駄金を使うのは辞めましょう。
しっかりとスキンケアをして、ヒゲを剃り、髪の毛をサロンでカットし、汚い服は着ない。このように自分の清潔感を保つ為に大いにお金を使いましょう。
講義だって立派な出会いの場です。
1年生の夏までは多くの学生がまだ真面目に講義を受けている頃です。
そこで築かれる薄い横の繋がりは意外と大切。
入学当初の初々しさから、同じ講義を受けている程度でもすぐ飲み会の開催へと発展します。
講義に出るだけで昼も夜も出会いの場が増えて一石二鳥。講義もナメたもんじゃありません。
大学1年生の夏は人生で一度きり。絶対に勝ちに行きましょう。
MTRL読者の皆様はぜひ、勝ち組として楽しい夏を過ごしてください!
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