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【汗染みも解消】意外と知らないキャップ(帽子)を型崩れせずに洗濯する方法!

【汗染みも解消】意外と知らないキャップ(帽子)を型崩れせずに洗濯する方法!

Views 24 November 2015 (更新日:
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突然ですが、みなさんは普段キャップのお手入れってしていますか?

キャップは頭皮や地肌に直接触れてしまうので汗や匂いなど、目に見えない汚れがどうしてもついてしまうもの。ツバの部分には夏場にできた汗染みなんかも残っていませんか? 汚れが蓄積する前にキレイにしちゃいましょう!

でも、洗濯機で洗うとボロボロになりそう…なんて思っている人のために、今回は流行りのベースボールキャップを型崩れしないように洗濯する方法を紹介します。

用意するもの

・ガムテープ
・歯ブラシ
・タオル2~3枚
・洗剤

用意するものはこれだけ! マイクロブラシなどあればベストですが、ない場合は歯ブラシを代用しましょう。

STEP1:ホコリをキレイに取る

キャップ洗濯_01

ホコリがついているとキレイに洗濯されない場合があるので、まず最初にきちんとガムテープなどで取っておきましょう。

STEP2:ぬるま湯を張り、洗剤を溶かす

キャップ洗濯_02
キャップ洗濯_03

洗面台に35〜37℃ぐらいのぬるま湯を張ったら、その中に洗剤を溶かします。洗剤の分量は軽量カップの1/3ぐらいを目安に入れましょう。

STEP3:キャップのヘッド部分を洗濯液に浸ける

キャップ洗濯_04

キャップのヘッド部分を洗濯液に浸け、ツバ以外の部分を軽く揉みます。ツバの部分は中身がプラスチックや厚紙になっていて、濡らしてしまうと形が崩れてしまうので、なるべく濡らさないように注意しましょう。

STEP4:ツバの汗染みを取る

キャップ洗濯_05

ツバの部分はどうしてもかぶっていれば汗染みで黄ばんでしまうもの。女の子が見たら「不潔」なんて思われちゃいますよね。

キャップ洗濯_06

汗染み部分だけは歯ブラシを使い、洗濯液を少しつけて軽くこすりましょう。強すぎると繊維がボロボロになってしまうので、優しく数回こする程度で大丈夫です。

キャップ洗濯_07

他にも汚れている部分があったら、ツバ同様に軽くこするとキレイになりますよ!

STEP5:すすぐ

キャップ洗濯_08

一通り洗濯が終わったら真水に戻してすすぎます。繊維の中に洗剤が残らないように軽く押しながら行うのがポイント。

STEP5:水気を取る

キャップ洗濯_09

ヘッド部分はタオルを押し当てて水気を取ります。ツバ部分はデリケートなので、フェイスタオルで両面を挟んで軽く押さえながら水気を取るのがベスト。

STEP6:フェイスタオルを折ってキャップに詰める

キャップ洗濯_10
キャップ洗濯_11

フェイスタオルをキャップの深さに合わせて折ります。キャップの内側にタオルを詰めて丸く整えれば全体の型崩れを防げるので、干す前に必ず行いましょう。

STEP7:バスタオルに乗せて陰干しする

キャップ洗濯_12

バスタオルの上にキャップを置き、できるだけ平行に置いて陰干しをしましょう。キャップを吊るしたり直射日光に長時間当てると、色あせや型崩れの原因となります。

キャップを洗う時間が無い時は?

キャップ洗濯_13
http://review.rakuten.co.jp/item/1/246094_10000101/1.1/


キャップウォッシャー
というキャップの型で、洗濯機に入れて洗えるというアイテムもあるみたいなので、どうしても時間が無いという人は試してみてもいいかもしれません。

まとめ

キャップも衣類と同じく、洗濯をしないと汚れや匂いでどんどん劣化していってしまいます。汚れたら捨てるではなく、正しい洗い方を覚えればお気に入りのアイテムも長く使用することができますよ。こまめに洗濯をしてオシャレを楽しんでください!

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