【梅雨時必見】簡単！ スニーカーのお手入れ方法

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あなたの印象を大きく左右すると言っても過言ではないのが、履いてる靴の清潔感。オシャレは足元から、ってよく言いますよね？

どんな高いブランドのスニーカーを履いていても、汚れていたら元も子もありません。女の子からしたらブランドや値段よりも清潔感がなによりも大切。

今回は、臭いが気になる高温多湿な日本の夏にぴったりのスニーカーの簡単なお手入れ方法をご紹介します。

きちんとお手入れをしてカッコよくスニーカーを履きこなしましょう。

１：防水スプレーは必須

夕立などの急な雨の多くなる季節。備えあれば憂いなし。落ちなくなる前に汚れは事前に防ぎましょう。

新しく買ったスニーカーを初めて履く前に、スニーカーが乾いた状態で満遍なくかけておくことで、撥水効果で汚れを防止してくれます。

靴屋さんで売っているので、スニーカーを購入する際は必ず一緒に購入してください。

普通のスニーカーだけではなく、革靴やスウェード靴にも幅広く使える定番商品。一本持っておいて損はないです。

２：濡れたら新聞紙を詰めて早く乾かす

突然の雨や激しい雷雨でスニーカーが濡れてしまった場合は、とにかく早く乾かすことがポイントです。

帰宅したら新聞紙を適当な大きさにちぎり、丸めて中に詰めましょう。
新聞紙は早く湿気を吸い取ってくれるだけでなく、インクに消臭効果もあり、一石二鳥です。

詰めた新聞紙が濡れてきたらこまめに交換して、なるべく早く湿気を吸わせましょう。

もし自宅で新聞を取っていない場合でも、コンビニに行けば100円台で売ってます。
雨が降ったら新聞を買って帰る！ を習慣にしましょう。

３：汚れは洗濯機で豪快に洗える

実はスニーカーは洗濯機で洗うことが出来ます。

靴底の泥汚れを洗面所で洗い流し、靴紐や中敷を全て外し、洗濯ネットに入れて、そのまま普通の洗濯洗剤で普通コースでガンガン洗ってください。手洗いよりも簡単にキレイになります。

ただし、レザーやスウェードのスニーカーは洗濯機を使用できません。その場合、専用洗剤を使い、手洗いしてください。

レザー、スウェード、キャンバス…様々な種類に使えるスニーカー専用洗剤。付属ブラシを使い、手洗いすることで驚くほど汚れが落ちます。

またくれぐれも洗濯機では他の衣類と一緒に洗わないよう、気をつけてください。

４：ゴム部分の汚れにはメラミンスポンジで

それでも落ちない汚れにはメラミンスポンジの出番です。

メラミンスポンジは水に濡らすだけで簡単に汚れが落ちる、洗剤いらずの魔法のスポンジです。薬局やホームセンターでも売ってますし、100円均一にも売っています。

あらかじめカットされたタイプが細かい部分にも使いやすく、オススメです。
スポンジを水に濡らし、細かくこすれば気持ち良いくらいに汚れが落ちます。

５：レザースニーカーの艶出しにはストッキングが使える

ここまで来たらあとは仕上げです。
スニーカーを乾拭きし、しっかりと乾かした後、レザースニーカーの場合、艶出しをするだけでお手入れの完成度に大きく差が出ます。

革専用のクリームを塗り、なんとストッキングで磨くだけで簡単に艶出しが出来ます。

ストッキングの細かい繊維がクリームと密着し、余計な油分を取り除いてくれるだけでなく、静電気を発生させてホコリまで取り除いてくれるのです。

ストッキングは新品でなくても大丈夫です。彼女のストッキングが伝線したらチャンス！ 少し不審がられるかもしれませんが、貰っておきましょう。

革専用のクリーム。無色なので、どんな色の革製品にも使える優れものです。

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以上がスニーカーのお手入れ方法です。
意外と既に自宅にあるアイテムでもお手入れに使えるものが沢山あります。

ちょっとの手間で、大違い！

女子からの評価はもちろん、お気に入りのスニーカーの持ちもお手入れをきちんとするかしないかでだいぶ変わります。

きちんとお手入れをして、お気に入りのスニーカーと共にオシャレを楽しみましょう。

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