【世界一映える】Z世代向け店舗『くら寿司原宿店』に行ってみた！

22 December 2021

大人気回転寿司チェーン「くら寿司」が今月、大手外食チェーンとしては初の“Z世代向け店舗”「くら寿司原宿店」をオープンしました！　原宿といえば古の昔に「かっぱ寿司」がありましたが、回転寿司チェーン不毛地帯として知られていただけに買い物に行く若者や近隣の学生には朗報！

「くら寿司原宿店」は、「ユニクロ」や「セブンイレブン」のデザインを手掛けたクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が監修。Z世代向けにSNSや動画で発信したくなるような写真映えする要素を随所に散りばめています！

今回、MTRLではミスター青山2021 MTRL賞を受賞した高野笙太朗くんと一緒に実際に「くら寿司原宿店」へ食べに行ってきました！　一皿あたりの価格は立地や人件費の問題から通常より高めの132円(以下税込)に設定しています。この辺は新宿などの都心型店舗と同じ感じ。

https://www.kurasushi.co.jp/author/003142.html

くら寿司原宿店に潜入！

この日は、オープン翌日の昼時ということもあり、店内は写真撮影をする女の子やOLで混雑していました。

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店内のど真ん中には巨大なブースのようなスイーツ屋台があり、笙太朗君もテンションアゲアゲ！

座席のタイプは、のれんがかかった半個室のほか、障子を閉めると個室になるボックス席、１人用のカウンター席、２人用のミニ個室など幅広いタイプの座席が用意されていました。回転寿司チェーンなのに個室があるのは珍しいですよね！

注文はテーブルのタブレット端末で行います。
ちなみにくら寿司ではアプリを使えば携帯でも注文ができます。

笙太朗くんの一番好きなお寿司は「赤貝」とのこと。実はこの撮影のために朝ごはんを抜いてきたとか。えらい！

今なら「鬼滅の刃」とのコラボ商品も！
注文すると人気キャラ煉獄さんのコレクションカードが貰えました。鬼滅の刃ファンにはたまらないサービスかも。

「煉獄杏樹郎の炎の炙りチーズサーモン」
とろけるようなサーモンにチーズを乗せ、炙った一品。「うまいっ！」と連発したくなるような濃厚な味わいです。

ここでしか食べられない！原宿ならではの限定スイーツ

締めのスイーツには原宿店でしか食べられない限定クレープを！原宿っぽい！
大手回転ずしチェーンでは初という自動クレープ焼き機を導入しており、クレープを顧客の目の前で焼き上げてくれます！

くら寿司原宿店のクレープ屋台スゴすぎ✨ pic.twitter.com/ZRTMOKx4hJ

— つちけん(映像編集･ライター) (@tsuchikenn) December 17, 2021

今回実食するのは「いちごWクリーム」（380円）
他にも、チョコレートナッツ」や「メイプルシロップバター」などもあり、「生乳ソフト」やパフェ「Flower Jelly フルーツミックス」など、原宿店でしか味わえないスイーツがたくさんありました！

笙太朗くん「普通のクレープと違いピンクの生地が可愛らしくて、まさに若い人向けって感じですね。甘すぎない苺の酸味と牛乳感たっぷりのホイップクリームがマッチしていて美味しかったです！」

店内には他にも”映えスポット”が多数存在。

店内にはカラフル提灯ウォールや巨大浮世絵、ロゴウォールなど、フォトスポットが満載となっていて「観光客も満足できる回転寿司」といった感じで映えスポットが多数存在していました！　また、今後は沖縄のアイスブランドとして人気の「ブルーシールアイス」を販売するなど原宿店独自の様々なサービスを展開していくとのこと。話題のスポットなので、皆さんも原宿に行った際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。