好きな人と付き合えたら…なんて妄想してしまう人は多いですよね。
実は、その人の好きな動物から、恋愛傾向を探ることができるんです!
恋愛傾向がわかれば、相手が何を求めているか見えてくるかも?
そうしたら、アプローチの仕方もわかってきますよね。今回は犬好き、猫好き、爬虫類好き、ハムスター好きに注目してご紹介します。
とにかく仲間を大切にするため、人気者ポジにいることの多い犬好き。ですが、「友情」に重きを置きがちですし、異性に対しても人見知りせず親しくしてしまうので、恋人はさみしい思いをしてしまうこともあります。
普段は気丈に振る舞いながらも本当は寂しがりやであることが多いので、恋人には尽くしたがる傾向があります。女性なら母性本能が擽られる相手に惹かれやすいでしょう。
猫好きは男女によっても特徴が変わってきます。女性の場合には、束縛されるのが嫌いで、猫のように気分屋であることが多いです。良くも悪くも、自分のペースとタイミングがあるということです。ですが、一度心を許せば、「そんな子だったっけ?」と思うほどに甘えん坊な一面を見せることもあります。
男性なら、誠実だけれど人への気遣いが苦手で、女性の「察して欲しい」という気持ちにうまく寄り添えないこともあります。
個性的な服装や考え方をすることが多い爬虫類好きは、一人でいる時間も大切にする人が多いです。他人を頼らないことが多いので、パートナーが世話焼きタイプだと、寂しくさせるかもしれません。
ですが、根は優しい人が多いので、よく見て、その人の優しさを見つけてくれる相手と付き合えたら、爬虫類好きが求めがちな「安心感」も手に入るかも?
飼いやすい熱帯魚はなんとなくイメージから「大雑把なのかな?」と思ってしまう人もいると思いますが、実は肩書きや地位にこだわるような野心家が多いです。
心が燃えているものの、クールな一面もあり人前で甘い顔をするのが苦手な人も多いでしょう。承認欲求は高めなので、「すごい」「頑張ったね」と素直に褒めてくれる人とうまくいきがちです。
社会人の独身男性がよく飼っているイメージのあるハムスターは、支配欲が強いタイプが多く、唯一無二で心を癒してくれる相手を求めがち。ですが、根は真面目で几帳面なので、傷つきやすい一面もあります。
最近、中村倫也さんも飼っているハムスターのために夜遊びをしなくなったことが話題になりましたが、「唯一の大切な関係」を求めているのかもしれませんね。
実はこの深層心理って、海外でもしっかりと研究されているんです。なかなかに興味深いですよね。
好きな子を落としたいと思っていたり、彼女との付き合い方を考えている人はぜひ参考にしてみてください。
もちろん、あくまでも傾向ですので、彼女の性格をよく見ることも大切です。
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