【夏のお祭り別】遊びにくる「女の子のタイプ」比べてみました！

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猛暑日が続くなか、唯一の楽しみは女の子のスカートの丈がどこまで短くなるか観察することだけ。そんな肉食系MTRL読者にとって、去年から予定に組み込んでいただろうナンパイベント・みたままつりは、ナンパで大盛況の「みたま祭り」今年は露店禁止ってほんまでっか！？という悲しい現実です。
今年はどこのお祭りへ行こうか？そもそも、どのお祭りへ参戦すれば、好みの女の子に出会えるのか？そんな疑問を解消すべく、今回、夏のお祭り別に女の子のタイプをくらべてみました！　

神楽坂まつり

参照元：http://www.kagurazaka.in/matsuri/index.html

神楽坂で開催される、日本の古き良き時代の香り漂う神楽坂まつり。今年は「ゆかたでおいでよ神楽坂」をテーマに掲げていることから、浴衣女子が大量生産されること間違いなし！そして何より、神楽坂まつりの最寄り駅である飯田橋駅のすぐそばには、縁結びで有名な東京大神宮があります。そのおかげで、神楽坂まつりに来る彼氏いない女子の多さたるや………！「お参りついでにお祭りにも行こ♪」を合言葉にしているのか、女の子だけのグループがやたらと目に付くのも、神楽坂まつりの特徴です。

女の子タイプ：神様の言うとおり、運命の赤い糸を手繰り寄せたいシンデレラ系女子

女の子の特徴：一見地味系黒髪女子、浴衣は着崩せない、雑誌のトレンドに従順、赤い運命の相手がいると内心期待している、きっといつかは私がお姫様

公式サイト：神楽坂通り商店会

調布市花火大会

参照元：https://www.facebook.com/chofuhanabi?fref=nf

音楽と花火の共演「ハナビリュージョン」の元祖である、調布市花火大会。いくら元祖であろうと、数ある花火大会から東京湾大華火祭でも隅田川花火大会でもなく、あえて調布市花火大会を選ぶその心意気………！人並みに夏を謳歌したいけれど、夏だけを理由にハジけられない量産型女子が多くいます。男の子にとっては声がかけやすい、親しみやすい女の子たちとも言えるでしょう。

女の子タイプ：あえて調布を選んだ完全量産型女子になりきれない、量産型系女子

女の子の特徴：気持ち程度の猫っ毛茶髪、浴衣を着るならみんなで一緒に！、意外な美人率の高さ、SNSアイコンはプリクラ顔隠し

公式サイト：調布市花火実行委員会

麻布十番納涼まつり

参照元：http://www.enjoytokyo.jp/kuchikomi/99528/

外国人が多く国際色豊かな街、麻布十番で開催される麻布十番納涼まつり。300もの屋台がひしめき合い、2日間で約40万人が訪れるビッグイベントです。麻布十番という土地柄に引き寄せられるのか、参戦する女の子のキラキラ率は凄まじい………！とにかくSNS受けが良ければオールオッケー！なので、「納涼」という言葉はどこ吹く風。「私が興味を示すものは全てハイソなのよ」とシャンパン片手の記念写真が止まりません。MTRL大人気連載でお馴染み石川涼氏も【石川涼 連載】『ただヤりたいだけ。』7回目で警鐘を鳴らしたKJR351(こじらせ女子35歳)候補の巣窟ともいえます。

女の子タイプ：シャンパン片手の納涼パーティ、将来のKJR35候補系女子

女の子の特徴：あえて浴衣を着ない、視界が悪そうなツバ広帽子、男女混合のグループ参戦、出会った瞬間からその場で飲み友ノリ、片時も手を離さないシャンパングラス

公式サイト：麻布十番商店街振興組合

いかがでしょうか。
たかが夏のお祭り、されど夏のお祭り。いつの時代も女の子たちは、無意識のうちに同じ匂いを嗅ぎつけ、住み分けているものです。この夏出会いたい女の子がどんなタイプか見極めたら、Let’s enjoy夏祭りしちゃいましょう！