そろそろ大学生は長い春休み、高校生ももうすぐ学年末の試験かな?
絶賛春休み中のライター桃倉です。
旅行やスノボなどの予定が目白押しな春休みだけど、アッと言う間にやってくるのが新年度。新しいクラスや学校、クラスにサークルなど、すべてが初めましてのコミニュティ。
そんな時に「では自己紹介から始めまーす」から始まる定番のあの時間…。名前と簡単な趣味だけじゃ、誰にも覚えてもらえません。
そこで今回は、新年度までに考えておきたいキャッチ―な自己紹介フレーズをご紹介。
なんとも自己主張が激しい自己紹介。「俺」を二回も使っちゃうというツッコミどころと、「〇〇(苗字)一イケメン」というスケールのでかい(もはやネタでしかない)ノリのいい自己紹介。
声に出してみたら分かるようにどこかテンポのよいリズミカルな自己紹介は耳に残ることでしょう。
はい、みんなそりゃ元童貞でしょ! と突っ込み待ちの自己紹介。コンビを組んで仲の良い友達に突っ込んでもらうのもいいですね。
例えば「ココリコの田中じゃないほうの田中だよ!」。これだと田中限定になってしまいますが、誰か自分と同じ苗字の芸能人がいるならば「〇〇じゃないほうの〇〇」と言うとより自分の名前を憶えてもらいやすくなるでしょう。
苗字を英語に変換してみましょう。例えば「ウエスト・マウンテン」ならば「ウエスト→西・マウンテン→山=西山」そう「西山さん」となるわけです。
頭でわざわざ日本語に置き換えるので忘れにくくなりますね。
ちなみに筆者だと「桃→ピーチ・倉→ウエハウス(warehause)」→「ピーチ・ウエハウス」になります。なんかかっこいい。
自分の第一人称を「俺、僕」以外にしてみてはどうでしょうか。「あたい」はさすがに女子の第一人称になるので「わい・わし」あたりですかね。「おら・わっち・それがし・せっしゃ」も面白い。
名前の前に自分のバイト先を言うのも印象に残ります。スタバにコメダ、ドトールにタリーズ、カフェの店員ならこれを使うべし! トリキ、魚民、磯丸水産、居酒屋の名前なんかも面白い。
最悪名前は覚えてもらえなくても「スタバの人」となるわけですから覚えてもらったも同然!
お次は自分の分派を最初に付け加えるのもいいかも。〇〇派と言っても宗派ではなく「犬より猫派です」だとか「たけのこの里よりきのこの山派です」みたいな感じ。
「私の家系は天台宗ではなく真言宗です」などいきなり宗派を言われても逆に面白いかもしれませんがオカルト感が強すぎるので最初はNGで。
「SではなくMです」「MではなくドМです」と性癖をみんなに教えてあげるのもいいかも♡
まぁ、こんなところ。はじめましてのコミニュティで名前を覚えてもらいたいのであればこれくらいのキャッチ―な自己紹介でなきゃ。
長々と趣味を語られても、みんな興味ないからね。どれだけキャッチーな印象を与えられるかがカギ!
じゃ、みんな新生活頑張りましょう!
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■ライタープロフィール
桃倉もも(ももくらもも)
たしかライター。Cカップ。初体験は19歳、イマドキ若干遅咲き開花な経験人数42人。
「若くも見えるけどなんか老けてるよね?旦那いくつ?」と言われがちな大学5年生独身。
どこぞのキラキラ区民系女子には負けますが、ワールドワイドな心でおっさんからクズ男まで相手にしてきたほうだと思います。
少しでもMTRL読者のみなさんの心に刺さるようなものを提供できたらと思います。
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