「元カレは2,３人かな…」女子がよくつく嘘とその本音！

• 
• 
• 

みなさん、お久しぶりです。最近ご無沙汰、すっかりセカンド処女の桃倉です！

そろそろみなさんは夏休みですか？　夏休みにオセッセする彼女は見つかりました？

このクソ暑い夏場って、冬の人肌寂しい時期に負けないくらい異性に飢え始める時期らしいですよ。それは海だとかプール、祭りだとかいろんなイベントが夏は待っているのわけですからね、独りで過ごしたくないというのは分かる気がします。

実際にこの時期になると、ガチな出会い系をやっている友人曰く「セックスしない？」とお誘いが増えるそう。

筆者もここ最近、いっそう寂しさが増してきたのでいよいよ「レンタル彼氏」でもレンタルしてこの寂しさを紛らわそうかな、なんて。

そんな異性に飢えている時期に、いいなっと思った女子が「今彼氏いないよ～」なんて言ってたから
勝手にいい感じになっていると思っていたのに、実は彼氏がいた！　なんて経験のあるひとは多いのでは？

彼氏がいるならいるで言ってくれればいいのに！　嘘をつかれたことにイラつくかもしれませんが女子側にも嘘をつく理由があるのです。

今回は男性陣が「なんで女子はこんなことで嘘つくんだよ！」というその質問にお答えします。

1：元カレの人数

女子の元カレの人数、大抵は嘘です。それは多く盛っている人もいれば少なく言っている人もいます。

だって、あなたの周りの女子、付き合った人数が「2、3人」という人多すぎませんか？(笑)

「２、３人」というこの人数。一番あたりさわりがないんですよね。実は1人、もしくは男性と付き合ったことのない人は男性経験がなくて引かれないために少し多めにこの人数を答えるでしょう。

また、付き合った人が2桁いく人でもビッチだと思われないように「2、３人
と答える場合が多いです。

女性の年齢にもよるんですが20歳そこそこだと「2、３人」が無難。30歳くらいになると「4、５人」くらいが無難になりますかね。

2：経験人数

お次は女子の経験人数。これは付き合った数とはまた違いますよね。基本的に、この人数もだいたい嘘ですね。

付き合った人数（嘘）＋１人くらいではないでしょうか。

だいたい可愛い女の子だと経験人数は2桁いきますよ。港区女子ともなると3桁は普通でしょうね。もちろんそんなことを男性の前で言えるわけないですから、女子は付き合った人数(嘘)＋1くらいの人数を答えます。

何故付き合った人数＋1人なのか？　それは付きあった人数＝経験人数だとガードの堅い女性、付き合わないとこの子は絶対にやらせてくれないと思われるから。男子ってガードが堅すぎる女子って苦手じゃないですか？

あえて付き合った人数＋1人くらいだと、「え？　その1人誰？」ってなるわけですよ。「1人くらい付き合ってなくてもあるよね、もしかしたら俺もワンチャンあるかも？」と相手に思わせることができます。ほんの少し軽そうな位が一番チヤホヤされますからね。

3：付き合った期間

付き合った期間、これも大体嘘。すぐに別れてしまう女だと、可愛くても何か性格に問題あるのでは？　と思われてしまいますからね。

短く答える人はいないでしょう。だいたい半年以上と答えます。

4：彼氏の有無

彼氏の有無、嘘つく女子は多いですね。これは女子に下心があるかないかです。ほんとそれだけ。
彼氏がいるのにいないと答えるのは今の彼氏より、あなたのほうがいい男で、ワンチャンあなたといい感じになりたいと思っているから！

しかし、思ったよりそんなにあなたと上手くいかなくなった場合、思った以上にいい男じゃなかった場合は強がって「てか、うち彼氏いるし」といきなり上から目線で彼氏いる宣言をしてくることもあるでしょう。

だって悔しいじゃないですか～、嘘をついてまであなたといい感じになりたかったのに全然なれなかったら　(笑)。
「そもそも、うち彼氏いるし！　そんなつもりじゃなかったし！」みたいなね。

5：彼氏いない歴

これも基本的には嘘なんですが、ある程度可愛いのに彼氏いない歴が長いと、これも何か性格に問題があると思われてしまいます。

また、別れたばかりだと言うとまだ元カレに未練があると思われます。一番都合がいいのが彼氏いない歴2、３カ月、そろそろ元カレとも吹っ切れて新しい恋に走りたくなる時期。女子は大抵こう答えますね。

まとめ

そもそも女子がこれらの嘘をつくのは相手を恋人候補、それなりにいいと思ったから仮の自分をつくるわけです。

どうでもいい場合、異性と見ていない場合は本当のことを言うと思います。あなたの周りでだいたい上のように答える女は大抵嘘です。しかし、あなたに好かれたいから嘘をついてる場合が多いです。

なので嘘つかれてるのが分かっても「なんで嘘をついたんだよ！？」とか思わずに「俺に好かれたかったんだなぁ～」とそんなに深く考えずにいてみてください。

 

 

■ライタープロフィール