11月も終わり、12月。寒くなると同時に人肌恋しくなる季節になってきましたよね…。と同時に、クリスマスまでにはなんとかして恋人をGETしたいという欲も高まると思います。
しかし恋人を作るといっても、まず多くの人が口を揃えていうのが「出会いがない」という悩み。いや、このインターネットや出会いの街で溢れる令和になってもまだ「出会いがない」なんて理由にできません!
そこで今回は、行けば絶対出会えるナンパスポット渋谷横丁でのナンパの流儀について説明します◎
ナンパ待ちの女の子、女の子同士で飲みにきただけなど女の子によって状況は様々ですが、声を掛ける最初の一言目はその人の印象づける大事なポイント。
よほどのイケメンでない限り、一緒に飲む理由なんて面白いか否かしかないので、声の掛け方にはセンスが求められます。
一癖ある声の掛け方されると「面白いから飲むだけならいっか!」と誘いに応じてもらいやすいと思いますよ◎
私も何度か渋谷横丁へ行ったことがありますが、特に金曜の夜は道沿いにナンパしようとしてる男がずらりと並んでるイメージです。
道沿いに並んでるところからとことこやってきて、声をかけられると必死感が伝わりすぎて普通の女の子なら引かれちゃうというのがオチ。
それよりは、始めは男同士でテラスなどで飲んでてちょっとお酒が入ったタイミングで前後左右のテーブルや、道を通りすがった女の子に声をかける方が自然に声をかけられると思います。
すでに飲んでれば「一緒に飲まない?」という自然な声の掛け方も通用しますよね◎
多くのナンパは男の人から声をかけて誘うと思うのですが、誘ったからにはその場を面白くするのが鉄則ですよね。
ゲームならゲームで盛り上げるなり、飲むなら飲むで率先するなり、誘いに応じてもらってナンパ成功ではなく、ナンパしたからには女の子に「楽しかった!」と思ってもらって成功だと思います。
恐らく多くの場合が男同士で飲んでてもしらけるし、女の子が欲しいなと思ってナンパするか、ホテルに行くことを企んでいるか、あわよくば恋人として関係を続けていければいいと思うのか。
ナンパの動機は人それぞれだと思いますが、もしその日だけでなく、その先も関係を続けたいと少しでも思っているならば、その日にお持ち帰りをするのは避ける方がベター◎
多くの女の子は、当日に出会ってホテルに行ってしまった男の人とそのあと恋人になろうとは思わないです…。
これは、渋谷横丁でバイトしてる友達から聞いた話なんですが…。
始めは女同士、男同士で隣のテーブルで飲んでいたところ男側がナンパして4人で飲むことになったグループが、お会計のになったらそれぞれのテーブルで会計をお願いしてきたということがあったみたいです。
まだ女性側から声をかけてきたなら100歩譲ったとして、男性側から誘ってきたのにも関わらずお会計別々は驚きです。
働いている私の友達も、テーブル別々にするとオーダー分けるのが面倒だからやめて欲しいとのことでした。
とりわけナンパにルールもマニュアルもありませんが、その時間だけの関係だとしても最低限のマナーは必要だと思います。
クリスマスに向けて、ナンパ熱も高まると思いますが、くれぐれもコロナ対策は万全に、コロナのことを気遣えるのもポイントになりますよ◎
■あわせて読みたい
■ライタープロフィール
現役女子大生ライター。好きなことは、写真を撮ること、カフェ巡り、SNSサーフィン、旅行、Netflixなど。普段は大学に通いながら、記事を書いたりSNSコンテンツ制作したりしています!