恋愛対象は「タメか年下!」なんて固定概念をお持ちではありませんか?
日本ではかつて「男尊女卑」・「年功序列」なんて風習があったことから、男性は自分より年齢が下な女性を恋愛対象に目線がいきがちです。
しかし、アルバイト先や、職場に颯爽と仕事をこなす大人な女性に目を奪われたことはありませんか?その姿に憧れを抱きつつも、「どうせ自分なんて相手にされない…」なんてあきらめていませんか?
仕事ができて、年上のかっこいい女性でも、やはり「一人の女子」です。
そこで今回は「年上女子を狙った口説くために意識したい3つのこと」を紹介します!
→ よく年上の女性を口説く際に「母性本能」をくすぐれ。などというHow toがありますが、これは逆効果です。「年下のかわいい男子」というポジションから抜けられなくなり、永遠に「一人の異性」として見てもらえません。
まずは年上女子の視野に入るところから始めましょう。具体的にはアルバイトや職場で「しっかり仕事をこなす」頼れる男子を目指すのがオススメです。
→ 認めてもらえたら少しずつ「食事」などに誘える機会が増えてくると思います。
誘われても、最初の数回は断られる可能性が高くなります。しかし、ここで挫けてはいけません!!
何度でもアピールして「自身の真剣さ」を相手に伝えることが大切です。特に年上女子はプライドが高いことが多く、「年下の男子に遊ばれた」なんてことはプライドが許さないため、警戒されることが多くあります。
→「年下」ということを短所と捉えるのではなく、長所として活かしましょう。
女性は男性にリードされたいものです。多くの年上女子は「年下だから…」と言って甘えられないことが多く、甘え下手になりがちです。
デートの際に、愚痴を聞いたり、悩みを聞いたりするだけで、「年下なのに頼りになる」というギャップを印象付けられます。また、年上女子の悩みは「重い悩み」であることが多くあります。しかし、この際に重要なのは「悩みの解決」ではなく、「悩みを聞いてもらえる」ことが大切です。
いかがでしたか?
このようなことを意識するだけで、今まであきらめていた歳上のお姉さまをGETできる可能性がぐんと上がります!一見、苦手だと思っていた年上女子も「付き合うと意外な一面」が見られたりなど、その魅力は多くあります。
しかし、一方で「売れ残り女子」、第7回の石川涼さん連載にも登場した「こじらせ女子※KJR35」なんて厄介な女子も多くいますので、口説く際には御注意を!