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え!俺ってお前の「保険」だったの?ストック男子の特徴5選

え!俺ってお前の「保険」だったの?ストック男子の特徴5選

Views 13 August 2018 (更新日:
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こんにちは、若い頃はよく「ストック女子」になりがちだったライターの小諸にしきです。最近、女子の中でたま〜に聞く「ストック女子」という言葉。彼氏や好きな人にいつの間にか「保険」としてストックされている女子のことです。

しかし、女子の方だって男子を保険としてストックすることだってあるわけですよ。

では、どんな男性が保険としての「ストック男子」にされやすいんでしょう? 好きな女の子に弄ばれがちな男子は要チェックです。

✓女子に合わせてしまいがちな性格

自分の意思があまりなく、女子に合わせてしまいがちな男子は、保険的な存在に見られがちかも。

「クセのない彼氏って楽だけど、なんだか刺激がなくて飽きちゃう。そういう彼氏の時はけっこう浮気しまくるし、なんならいつでも乗り換え体勢オッケーです! って気持ちになる(笑)。」(東洋大・20歳)

若い女子は常に恋愛に刺激を求めがち。自分の意思のないゆるい男子だと、気づかないうちに浮気されてポイ、なんてこともあり得るかも…?

✓女子から言われる長所は「優しい」で終わりがち…

よく女子から「優しい」と褒められるものの、それ以上の褒め言葉をもらうことはあまりない…というあなた。気になる子ができた時に、いつの間にかその子に彼氏ができてる、なんてことがあったりしませんか?

「優しい人って最初はいいかもって思うけど、だんだん物足りなくなっちゃう。デートとかつまんないし。付き合ったら楽なのかもしれないけど、そもそも付き合うまでに至らない」(武蔵野音大・19歳)

出会ってすぐはいいと思ってもらえても、そこで逆に思わせぶりさせられて時間の無駄遣いをしてるかも。「優しくて面白い」「優しくてイケメン」「優しくてお洒落」など、なんでもいいから掛け算できる長所を作りましょう。

✓用事以外はLINEの連絡を取らない

最近はLINEがしつこい女は地雷というような固定概念も色濃いものになってきましたが、だからといって全くあちらから連絡が来ない、用事以外はLINEしない…というのも、気づいたら「ストック」にされている可能性が!

「好きな人にはどうでもいいことでも報告したくなるけど、あっちがLINE嫌いだとそういう他愛もない話もしづらい。気づいたらLINEの連絡頻度が彼氏より多い男友達ができてたりして、彼氏を乗り換えたことがある」(美容学生・20歳)

特に、元々はLINEが多かった彼女だったのに、自分に合わせて連絡頻度を下げてくれた…というのはもしかしたら気遣いではなくて他の男にうつつを抜かしているのかも。連絡頻度が少ないとお互いの普段の動向も分かりづらいので、いつの間にかストックされる側になっていても気づけない!?

✓モテないけど、彼女には一途

いいことじゃん! と思いますが、付き合う女子の性格をよく見ないと、こういうタイプの人は痛い目を見てしまいます。

「彼氏は私のことが大好きな上に、モテない。だから何しても許してもらえるしな〜と思うと、夜遊び中に股が緩む(笑)。最悪浮気がバレても、彼は私を嫌いになれない気がするし、保険として付き合いながら、けっこう好き勝手遊んでます。」(慶應大・23歳)

恐るべし、女。「こんなカワイイ子、二度と付き合えないかも」と思っても、一途男子はそういう浮気女にはきちんと鉄拳制裁を食らわせるべきです。

✓実家住みで、家が遠い

通っている学校から実家が遠く、彼女と住んでいる場所が近くない…という人もストック男子になってしまう可能性アリです。

「お互い実家住みでなかなか平日に会えない。寂しいなあ…と思っていたら、学校の近所によく泊まりに行くセフレができてしまった。セフレは付き合ってくれないから、彼氏とは別れないけど、セフレに本命にしてもらうのを、虎視眈々と狙ってます」(早稲田大学院・24歳)

彼女も自分も実家住み、という人は特に要注意。お互い実家住まいだとエッチの機会も限られるので、彼女も性欲が溜まりがち。女子の方が浮気をするのは簡単。女子の方から体を開いたらたいていヤれちゃうんですよ。

彼女とエッチの機会が少ないという人は、彼女の性欲が多いか少ないかしっかり把握しておかないと危険そう。実家住みだと証拠も残りづらいので、気づかぬ間にあなたも立派なストック男子に…。

ストック男子にならないために、存在感を持て!

ストック男子にされがちなのは、彼女と会う機会や連絡頻度が少なかったり、彼女の尻に敷かれがちな男子。

今の女子は彼氏がいても平気で「彼氏いないよ〜」と言って飲み会や合コンに繰り出します。そもそも彼女の中で存在を確立できていないと、そういう場所で出会う不特定多数の男子に一瞬で負けてしまいます。

でも彼女の方も、「合コンで出会った人なんて信用できないし…」と、一応すぐにあなたとは別れないのです。ほーら、立派なストック男子の出来上がり。

そうならないためにも、連絡頻度でも面白いトークでも、なんでもいいので彼女の中であなたが「彼氏だ」としっかり認識してもらえるように存在を主張していきましょう。

保険男子で終わりにさせられるなんてダメですよ! しっかりと彼女をコントロールしてください。


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■ライタープロフィール

小諸にしき

フリーライター・コラムニスト。女性向けの恋愛・婚活コラムの執筆、シナリオライターとしても活動。恋バナと青春映画が大好きなゆとり世代のマージナルマン。アニメや音楽が好きだったが、今となってはサブカル崩れ。セクシーな女の子も好き。

 

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