モテ音の選曲で月末を感じるMTRLの音楽ライターこと坂井です。
肌寒さが本格化してきたことに秋を感じ、クリスマスまで3か月を切って焦ってるのは私だけじゃないはず…!
気になるあの子と2人きりになったら、確実に勝負をかけていきたい時期だよね。
ということで、今回も話題になること間違いなし! 聴いててドヤれる音楽を紹介します♪
現体制でのモーニング娘。‘17ラストシングルで、12月に卒業するメンバー工藤遥を送り出すイメージでつくられた1曲。
すべての若者へのエールともとれる爽やかな楽曲は、秋空のしたランニングしながら聴くのにもオススメです。
そこにいるのは、アイドルさやねぇではなくシンガーソングライター山本彩!
ちなみに作曲は元SUPERCARのギタリストいしわたり淳治さん、アレンジは元東京事変の亀田誠治さんと超豪華!!
さやねぇのカッコイイ声が活きるメロディは、転調して男性が歌ってもカッコイイ。MV最後のキスシーンは、どきどきしちゃうと同時に切なさも満点です。
こちらは、山崎賢人、橋本環奈らが出演する映画『斉木楠雄の Ψ 難』の主題歌。
ゆずならではのポップさとデジタルサウンドの融合が、映画の世界観をそのまま表現しているようです。
彼女と共有しているプレイリストに入れておいて、映画の思い出を共有するのもいいですね。
突如現れた謎の女子高生adieuが歌うヒーリングミュージック。
松本潤、有村架純が出演する同名映画『ナラタージュ』の主題歌で、作詞作曲はRADWIMPSの野田洋次郎が手掛けています。
おうちデートで彼女とゆったり過ごす夜などにどうぞ♪
まさかのコラボとして話題の曲は「ゴッドタン」の9・10月エンディングテーマ。
バンドにも違和感なくなじむSKY-HIの姿に、彼のポテンシャルの高さを再認識せずにはいられませんね。
カラオケでパートわけして歌うのも楽しそう。
エロかっこいいバンドの代名詞として名を馳せている彼らの新曲は、佐藤健主演の映画『亜人』の主題歌。
映画監督の意見を取り入れつつ試行錯誤して生み出された楽曲は、“エンドレスリピート”という『亜人』のテーマが曲の隅々まで施されています。
男同士で行くカラオケの新曲候補にうってつけ!
サイケデリックな音作りと歌詞のリピートが特徴的な洗脳ソングがゲス極。から届きました!
今回のフルサイズMVはなんと週刊文春とのコラボ。
ショートサイズのMVを見た週刊文春側からの逆オファーがあり実現したもの。柔軟な音楽表現ができる絵音さん、さすが! って感じですね。テレビ露出も増えてきて話題に事欠かない彼らは、イケてる男子だったらチェックしておこう!
今さら知らないと言えないバンド、ヤバT!!
なにも考えずに聴けるハッピーチューンは、1回聴いたら病みつきになっちゃいます。
「あいつら両想いなのに付き合わない…」っていう友達がいる時には、カラオケに連れ出してこの歌を歌っちゃおう!
ここ最近のHIP・HOPブーム、乗り遅れたくなかったら彼らは絶対にチェックです!
各々が「高校生ラップ選手権 オールスター戦」全国人気投票1位、iTunesランキング国内アーティスト1位を獲得など超実力派。
パリナイな夜にピッタリなアッパーチューンは、ダウンロードしておいて損がない!
オシャレ音楽が大好きなイケてる男子に聴いてほしいのが、こちらの音楽。
浮遊感ある世界観だけでも素敵なんだけど、メンバーにアートディレクターがいることで視覚的にも楽しめちゃうスーパーバンドなのです。
彼女を部屋に呼ぶときに流せば雰囲気抜群だし、「このバンド知ってる?」とドヤるのにも最適!!
自身初のミニアルバム『THE BRJ』の1曲です。このグループ、実はメンバーがみんな可愛い!!
デビュー5周年を迎えた彼女たちの今までの感謝と決意が詰まった1曲は、新たな1歩を踏み出そうとする時の応援歌にも最適。
受験や就活で大切な人を励ます曲としてもオススメです。
様々な音楽要素をぶち込み、オンリーワンロックバンドと呼ばれる彼らの5作目のアルバムが2年半ぶりにリリース。
体が自然と乗ってしまうアップチューンなので、クラブで流れた時には「エンター・シカリかっこいいよね!」とドヤれる準備をしておきましょう。
歌詞は意外と社会派なので、そこまで理解しているとなおさらカッコイイ!!
冬に向かって寒さが増してくるこの時期、きっと部屋で過ごすことも多くなるでしょう。そんな時に、雰囲気にあったプレイリストを流せたら一目を置かれちゃうこと間違いなし♡
ドヤれる音楽を使って、かわいい彼女を捕まえちゃってください♪
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