前回【こんなに違うの!?】共通点重視で相手を好きになる人は、大きくわけて2パターン! では、人を好きになるときに「相手と自分の共通点を見る人(=自分と似た部分を多く持つ相手を好きになる人)」の恋愛傾向を分析しました。
今回はその逆のタイプ、人を好きになるときに「相手と自分の相違点を見る人(=自分と違う部分を多く持つ相手を好きになる人)」について分析したいと思います!
自分と全く違うタイプの人を好きになる人は、ある程度のリスクに物怖じしない傾向にあります。人は、自分とかけ離れた相手ほど、その思考や行動に対し理解しずらい部分が出てきますが、そういったリスクを嫌がるどころか、むしろ好む傾向にあります。
共通点重視の人は保守的な恋愛をするタイプが多いですが、相違点重視の人は、共通点重視の人に比べるとリスキーな恋愛をすることが多いようです。
・世に言うダメ女、ダメ男と呼ばれる人を好きになってしまう人が多い。
・相手と自分の「違い」を楽しめるので、二人の間に起こった問題の解決もある意味一興。
(反対に、共通点重視の人は、そもそも問題が極力あって欲しくないからこそ、自分と似た相手が好きという傾向にある)
・相手との関係は、安定より刺激が欲しい傾向にある。
・内面よりスペック(顔/体系/能力/金銭…等の内面以外)を重視する人も多い。
(つまり、自分の好みの外見でなければ付き合わないという人が多い。)
・尊敬できる相手を好む。
違うタイプの相手を好きになるからこそ、いつでも体当たりな恋愛をすることが多い相違点重視の人。共通点重視の人から見れば面倒くさいことだって、相違点重視の人にとっては刺激になりえるわけです。 相違点重視と共通点重視、MTRL読者のみなさんに当てはまるところはあったでしょうか?