皆さんこんにちは、大学3年生の国広拓馬です。
この夏はアルバイターとして大忙しだった僕ですが、まわりはサマーインターンなど就活モードに入っていて焦る焦る(汗)。
今回は、せっかくモデル活動をしているので、大学生向けの企画で就活のスタートが切れないかと思いアパレル大手のアダストリアさんのオフィスを見学させていただくことになりました!
男子大学生に大人気のブランド「RAGEBLUE」をはじめ、「GLOBAL WORK」や「niko and…」、「LOWRYS FARM」など知らない人はいないレベルで人気のブランドを数多く展開している大手アパレル企業です。
そんなアダストリアの本社があるのは渋谷ヒカリエ。
渋谷の街を一望できるオフィスは細かいところまで超オシャレ! 思わず働きたくなるオフィスを紹介していきます。
エントランスにつくと、すぐに目に飛び込んでくるのは、アダストリアの企業ロゴのオブジェ。シンプルだけどおしゃれなデザインが目を引きます。
「この斜め具合がいいですね!」と思わず国広も撫でてみる。
花で作られたHUBの文字が飾られているのは、待合スペース。「ここをコミュニケーションのハブにしていきたい」という思いが込められてるだけあって、居心地の良さも抜群。文字の後ろは吹き抜けになっていて解放感もあるし、ソファーもふかふか!
通路もすごくオシャレ…。実はこのイラストにはアダストリアの歴史が詰まっているんです。デザインもアダストリアの社員さんが手掛けてるんだとか。その時代に流行ったものと一緒に語られるアダストリアの歴史。よく見ると東京スカイツリーや以前オフィスがあった東京駅なんかもあって、眺めているだけでとても楽しい!
流行したものがオマージュされたイラストには、会話のきっかけになる演出が散りばめられていました。
解放感抜群のオープンスペース! ここでは打ち合わせもできるし、社員は、1,000円しないでおしゃれなランチを食べることもできます。
お昼すぎの時間に来ましたが、ごはんを食べてる人もいれば打ち合わせしてる人も。自由な使い方ができるスペースって、創作意欲をかき立てられそう!
大学生が描く社会人のイメージって、散らかったデスクと向き合い閉鎖的なオフィスでの作業…という感じなので、こういうオープンなオシャレスペースでお仕事ができるのって、めちゃくちゃカッコイイ!
カフェスペースの横には、謎の本棚が…。なんとこれ、社員さんが自分の読み終わった本を寄付して、社内の人が自由に借りれる「シェアブック」コーナー。期限なく自由に借りていって返すことができるのは魅力的。
「難しい本ばっかりかと思ったら、漫画もある~」
並んでいる本のタイトルを見るだけでも、飽きないくらいの充実なラインナップです。
スペースの奥には、ゆったりした打ち合わせにもぴったりなソファースペースが。しかもここ、窓に面しているので、27階からの渋谷(新宿の副都心方面まで)の景色を一望できる!
机の上にはミニゲームや草花が飾ってあったり本当におしゃれ。
アパレルだけではなく、雑貨も展開しているアダストリアさん、さすがです。ここに飾ってあるものは、店舗や前のオフィスで使わなくなったインテリアや、社員さんの私物も含まれているんだとか。「気づいたら増えてるんですよね~」なんて担当さんも、おっしゃってました。
また、アダストリアさんが協賛しているプロバスケットボールチーム、「サイバーダイン茨城ロボッツ」のユニフォームも飾ってありました。
ガラッと雰囲気が変わり、やってきたのはショールーム!
これからのシーズン、店頭に並ぶ、最先端のファッションがところせましとならんでいます。ショールームにアダストリアのブランドがずらり。その光景は、ショッピングモールみたい。まだ未発表の商品があるから、その様子を見せられないのが残念…。今回は特別に「RAGEBLUE」のショールームを見学させていただきました!
秋冬の洋服がずらり。ここで店長を集めた会議をしたり、商品会議をしたりするそうです。最近移転してきて新しくできたスペースということもあって、とってもきれいでした。
「実際の商品に触れながらに企画をしたり、コミュニケーション取れたらいいね。っていう思いがあって、こういう場所ができたんです」と担当さん。この場所からお客さんの意見を組んだ新しい商品ができると思うと、わくわくしますね。
大学生の自分にとって、こうして実際の職場を案内していただき、見て触れる機会は初めての体験。こんなにステキなら、毎日の通勤も仕事も楽しみになっちゃうかも。
さて、オシャレなオフィスを紹介しましたが、実際に働く人たちはどんな人たちでどのような仕事をしているのか、次回はアダストリアで働く社員さんに仕事のこと、就活のことをインタビューしちゃいます。お楽しみに!
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