1ヶ月彼女とラブホで生活する。
常日頃ヤりたい盛りの我々からしたら、夢のような生活を成し遂げた男がいる。
それが、フリーランスのデザイナーの稲沼 竣さんだ。稲沼さんは”脳内アーティスト”として、人生を楽しみながら豊かにする企画を行いながら活動している。
こちらがその総集編ムービー。
つ、い、に!30日間30店舗の1ヶ月ラブホ生活が終了しました!!!!
笑い、喧嘩し、はしゃいだラブホテルでの同棲生活をご覧ください。#移動する同棲生活 pic.twitter.com/6mzgKqaGpZ
— ShunInanuma/8.31主催イベ (@ShunInanuma) July 6, 2017
いやいや・・・楽しそうすぎ&最高か?
なぜ稲沼さんがこの生活を始めることになったかというと、そもそも彼女と同棲をする計画をしていたものの、貯金がゼロの状態が3年も続き一向に一緒に住めなかったから。
彼女がしびれを切らし始めたこともあり、初期費用ゼロでできる方法を考えた結果、Airbnb(民泊)を利用してみることから2人の移動する同棲生活が始まった。
生活も、お金の使い方も仕事の仕方も時代に合わせて変わってならば、カップルの形も新しくなって当然なのでは?
という考えを基に、ラブホの紹介をしながらまるで旅をするように1ヶ月を過ごした2人。
めちゃくちゃ楽しそうだし、これに付き合ってくれる彼女も最高!
天国かと思ったらラブホだった#1か月ラブホ生活 #移動する同棲生活 pic.twitter.com/6bI2sYwyHL
— ShunInanuma/8.31主催イベ (@ShunInanuma) June 22, 2017
七色に輝く部屋w素敵すぎかよwあなたは何色が好き??www#移動する同棲生活 #1ヶ月ラブホ生活 pic.twitter.com/GoiLDZNvTt
— ShunInanuma/8.31主催イベ (@ShunInanuma) May 2, 2017
カフェ?コワーキングスペース??いいえ、ラブホです
今日のラブホは今までで一番ラブホっぽくないラブホ
こんなんもあるんです#1か月ラブホ生活 #移動する同棲生活 pic.twitter.com/hwcen2DrcN
— ShunInanuma/8.31主催イベ (@ShunInanuma) June 25, 2017
毎日ラブホで彼女と生活したなんて聞いたら、やっぱり一番気になるのは、何回ヤったかということ。
なんと30日間のうち
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4回。
んんん???
1晩で4回戦じゃないですよ。30日の中で4回。
むしろ、同棲してないカップルより少ない。
移動が続くことで疲れて寝落ちしてしまうことが多かったとのことですが、逆に余裕のある男かよ・・・。
▲彼女である前田さんのInstagramにもラブホ生活の様子がアップされている
1ヶ月のこの生活、実際に過ごしてみてどうだったのでしょうか? 稲沼さんに聞いてみました!
「今の時代のラブホってとても芸術的でアミューズメント! ラブホテルに泊まることは卑猥ではなく、贅沢や思い出作りになる場所になっています! しかも行くのに片道何時間かかるわけでもなく、日常のすぐそばにあるのです。
あれだけ過ごしておいて、もうすでにラブホに行きたい(笑)。
オススメのラブホは国立ICにあるウォーターホテルS!
テラスの広さが30店舗中1番大きかったです。これで驚かない女の子はもはや手に負えません。それほど良きです!!」
ーー現在も2人は、地方の民泊に泊まったり次なる移動する同棲生活を企画中である。そして、その様子をコンテンツとして届けながら。
もしあなたが学生だとしても夏休みを利用してば実現は可能。そしてワクワクできてマンネリもしない上に、絶対に思い出に残る。繁忙期で割高な飛行機のチケットの代わりにこんな生活をしてみるのもいいかもしれない。
つ、い、に!30日間30店舗の1ヶ月ラブホ生活が終了しました!!!!
笑い、喧嘩し、はしゃいだラブホテルでの同棲生活をご覧ください。#移動する同棲生活 pic.twitter.com/6mzgKqaGpZ
— ShunInanuma/8.31主催イベ (@ShunInanuma) July 6, 2017
■稲沼さんTwitter
■前田さん(彼女) Instagram
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