そろそろ卒入学、そして進級の季節ですね。2021年度も多くの大学でオンライン授業やハイブリット授業が継続されることが発表されているかと思います。そんな中で、大きな壁となるのが課題の量。
対面の授業の場合とは異なりテストがレポートへ変更され、出席は課題の提出を持って計算されるなど、非常に多くの課題が出されています。学校のHPにもリストがある場合もありますが、たくさんのタスクを管理するのはとても大変です。
そんなみなさんのために今回はタスク管理法をご紹介いたします!
最近のカレンダーアプリは予定を記入すれば、1日前や15分前にリマインドまでしてくれます。それぞれの課題が出された時点でカレンダーアプリに記入し、締め切りなどを管理するのはシンプルで実行しやすい方法です。
また、自分の中で締め切りを早めに設定し、記録しておけば、締め切り直前になって焦る心配もありません。編集部おすすめのカレンダーアプリはLifeBearです!
こちらも大変優れたサービスの一つ。普段LINEをする時と同じようにリマインドしてもらいたい項目を送信するだけで、希望の日時にラインの通知としてリマインドが送られてきます。ループ機能もあり、毎週出される課題の管理にも最適。
LINEをチェックするついでとしてタスクを確認できるので、タスク管理のためのいくつかのステップが必要ありません。
リマインくん 公式LINE
タスクが可視化されるだけでは足りない!という方にお勧めしたいのが、スマホのタイマー機能を使って、自分でリマインダーをセットしておくこと。
課題を始めるべき時間にライマーをセットしておくだけで、学校のチャイムのような使い方ができ、集中力も高まる気がします。目覚まし時計のように音で知らせてもらえるため、時間を意識しやすくなります。気をつけなければならないポイントは、公共の場で音が鳴ってしまう可能性があるということ…。
上記の3点はネットやアプリを利用した方法ですが、こちらはどちらかといえばアナログ。貼るだけでホワイトボードになる壁紙(ホワイトボードシート)を用意して、部屋の壁をホワイトボードとして活用しましょう。
小さなものにタスクを管理するよりも、常に自分の目に入る位置にタスクを整理しておくと、優先順位や自分のスタイルで課題を進めることができます。常に課題の存在を意識するようになるため、出し忘れも激減!
ホワイトボードシート 楽天市場
パソコン各種やスマホのアプリとして存在している付箋機能を活用した管理法です。ホーム画面にタスクをピックアップした付箋を表示することができ、パソコンやスマホを開くたび、それらを確認することができます。
しかし、スマホのホーム画面や、デスクトップは景色化しやすいため、自分で意識してタスクの進捗を確認することをお勧めします。
こちらで紹介したようなタスク管理を活用しながら、勉強も遊びも恋愛も、全てを両立させる素敵な大学生活を送りましょう!
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