目指せ後輩ウケ！「印象のいい先輩」の特徴

• 
• 
• 

もうすぐ新学期。大学２年生以上は、新しい後輩ができる季節ですね。そこで気をつけたいのが、「ウザい先輩」になってしまうこと！

ウッカリしていると、自分が新入生の頃、「こんな先輩にはなりたくないなぁ」と感じていた姿になっているかもしれませんよ。今回は「印象のいい先輩」の特徴を紹介！　ポイントを押さえて、後輩から好かれるようになりましょう！

印象のいい先輩とは

謙虚

たかだか数年早く生まれただけで、上から目線なアドバイスをしたり、ドヤ顔で自慢話をしたりすれば、即「キモい先輩」に認定されてしまいます。後輩は気を遣って「すごいですね」とお世辞を言ってくれることもありますが、鵜呑みにしてナルシストモードに入らないよう気をつけて！

たとえ後輩が相手でも、謙虚な姿勢で接することは大切です。学食を食べる際に、後輩の分のお水をとってきたり、後輩の発言に対して「すごいね」と褒めてあげたりすれば、好感度が上がりますよ。

新歓のない日もLINEをくれる

サークルに勧誘したいがために、新歓イベントがある日にだけLINEしてくる先輩も悪印象。人集めに利用されている感が強く、後輩は不快な気持ちになっています。

サークルに入って欲しいお気に入りの後輩がいるなら、LINEはマメにすることが重要！ 新歓の話題以外にも触れて、人として仲良くしたいことをアピールしましょう。

なんだかんだ単位を取得している

後輩が尊敬するのは、親しみやすい性格で朝まで飲み会にいるくらいノリがいいのに、単位はきっちり回収している先輩。普段とのギャップが大きいほど、学業面の優秀さが際立ち、印象がよくなります。

身近に１人はいて欲しいタイプの先輩なので、長期的な関係になることも。履修決めから、テスト勉強、ゼミの入室試験、就活と、ことあるごとに相談相手として頼られるでしょう。

飲ませずに話で場を盛り上げてくれる

新歓で後輩に「（ジュースを）飲め飲め」と迫るのはウザい先輩。それどころか、立派なハラスメントです。

飲ませ合いでしか場を盛り上げられないのは、コミュ力不足、実力不足。面白い話で盛り上げてくれる先輩のほうが好印象なので、話術を磨きましょう。

ジュースや学食を奢ってくれる

一緒にいるときに、さらっとジュースや学食を奢ってくれる先輩は、新入生から憧れの目で見られます。

100円のジュースも500円の学食も、金額的には大きくないですが、快く他人に奢れるのは心の余裕がある証拠!?　つい先日まで高校生だった子たちからすると、大人に見えるのかもしれませんね。新学期までバイト代をコツコツ貯めておきましょう。

第一印象が大切！新学期から実践しよう

好かれる先輩になるポイントを押さえておけば、かわいい後輩彼女ができる可能性も!?　第一印象がとても重要なので、新学期から実践してみてはいかがでしょう。

 

■あわせて読みたい！

【要注意】イキリ大学生にみる８つの特徴

 

 

■ライタープロフィール