【やってTRY】想像力だけで料理を作ってみた！

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とあるイギリスの作家は言いました。
「料理は芸術であり、高尚な科学だ。」と。

そう、料理の可能性は無限大、決められた調理方法でしか料理は作れないなんてことはありません。
今回はそんな料理の可能性とMTRLモデルの想像力を掛け合わせた料理を作ってもらいます。

挑戦するのはZOLAとして活躍中のまうい君！
料理経験はほとんどありませんが、持ち前の想像力とパフォーマンスできっとおいしいい料理を作ってくれるはず！

用意したのはこちらの食材

・鶏肉
・卵
・みりん
・醤油
・だしの素
・料理酒
・玉ねぎ
・ごはん

料理経験のある方はすでにお気づきかと思いますが、実はこれ“親子丼”の食材。
果たしてまうい君はこの食材でどんな料理を作るのでしょうか？
※まうい君には親子丼の食材とは一切伝えておりません。

早速、調味料をチェック……

まうい：「何の調味料だか全くわからん！(　･`д･´)」

卵をかき混ぜる箸さばきはなかなかの手つき！

まうい：「俺、卵かけごはんがすごく好きなんですよね～♪」

と、なぜかご飯に卵をかけはじめる。
NOOOOOO!!!!
本来ならば、仕上げの段階で使うはずの卵。このタイミングは予想しなかった・・・・。

この後の料理の完成図が全く読めない展開。

鶏肉と玉ねぎを切って、炒めているとあることに気付く

まうい：「あれ？　これお酒じゃん！　やっぱ、料理するにはテンション上げていかなきゃ！」

ゴクっ。
と、まさかの調理用の料理酒を飲む。

完全にキマってる顔です。

料理酒を飲み干し、覚醒するまうい君。彼のインスピレーションは最高潮に!?

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完成

・・・・・・これは。伝説のすた丼？

いざ実食！

まうい：「最初に卵をかけたから、めっちゃ卵の味がするけど、最後にかけたふりかけがいい味を出してる！　卵かけごはんが好きな俺にはぴったりの料理だよ！
点数をつけるなら？　ん～、75点かな。　さすがに卵2つは多かった気がするね(・∀・)」

最後に

スタッフがこのすた丼もどきを食べてみたところ、触感は違うものの味は親子丼そのもの。

調理法や見た目は違っても、同じ食材を使い口に入れば味は一緒！という元も子もないことが判明しました。