進化系そうめん店「そうめん　そそそ」をカリスマホスト原田たいぞうが食す！

暑い夏の定番といえばそうめん。夏休みにお母さんが「手抜き料理」として作り、毎日飽きるほど食べた…という男子も多いのではないでしょうか。

今回は今までのそうめんのイメージを覆す”進化系そうめん”のお店が恵比寿にあると聞き、MTRLの胃袋として定着しつつある「日本一売れているぽっちゃり系ホスト」でお馴染み歌舞伎町のホストクラブ『CLUB Dezon』の原田たいぞうさんと行ってきました！

原田たいぞう、ラーメンでなく素麺を食らう！

MTRLをご覧の皆さん、こんにちは原田たいぞうです！（酒やけボイス）
今日は美味しいそうめんを腹いっぱい食べれる企画と聞き、普段は新宿から一歩も出ない僕が重い身体を持ち上げ、タクシーで恵比寿まで来ちゃいました〜！

さすが、たいぞうさん。モチベーションならぬ食（しょく）ベーションが高いっす！

今回訪れたのは恵比寿の「そうめん そそそ」

今回、やってきたのは渋谷区・恵比寿にある「そうめん そそそ」。店内は１階がカウンター席、２階は個室席となっており、シックで落ち着いた雰囲気の人気そうめん屋さんです。

人気メニューBEST３を食す！

今回たいぞうさんが食べるのは人気メニューBEST３である

の３種類。どれも個性的で僕らの知っているそうめんのイメージとはかけ離れています。

定番の人気メニュー「ふわふわ釜玉」（650円）

メレンゲ状にした卵白の上から卵黄を乗せたなんともフォトジェニックな釜玉そうめん。価格も650円とリーズナブルです。

「僕、これを食べるために目玉焼き柄の服を着てきましたよ！」とお目当ての釜玉を見て大喜びのたいぞうさん。かわいいかよ…。
切れ目を入れるとトロッとした卵黄が見る者すべての食欲を刺激します。お味は…

「これは…ふわふわなメレンゲとトロッとした卵黄が麺に絡みついてジューシー!! 　鰹節とネギがアクセントになっていて釜玉を進化させていますっ！」

そそそのそうめんは全て小豆島の「島の光」というゴマ油を麺に練り込んだ変わり種を使用しています。ふんわり香るゴマ油の味わいがクセになります。

「明太クリームそうめん」（1,000円）

お次は鮮やかなピンク色をした「明太クリームそうめん」。

麺を持ち上げるとシチューのような濃厚なクリームが麺に絡みつきます。

それを豪快にズズっと！！

「プチプチ食感の明太クリームが麺に絡みついてとってもクリーミー!!　こんな濃厚なそうめんは産まれてはじめて食べました！」

「大葉ジェノベーゼそうめん」（850円）

日本の夏の風物詩そうめんとイタリアンの定番であるジェノベーゼの融合。お味は…！

「これは…ジュ…いや、ヘルシー!!　大葉の爽やかな香りと梅干しの酸味がマッチしていてスルスル食べれちゃいます。ローストされた松の実の食感も良いアクセントになっています。クセになるを超えて”大葉中毒”になりそうですよ!!」

３杯目もペロリと完食したたいぞうさん。そうめんはヘルシーだからゼロカロリーですね！

夏だから、ヘルシーなそうめんを食べよう！

ヘルシーという文字列とは反比例するようなたいぞうさんのジューシースマイルですが、この「ジューシー、クリーミー、ヘルシー」の三拍子が揃ったそうめんが食べれるのは「そうめん そそそ」だけ。そうめんを食べて夏を乗り越えましょう！

そうめん　そそそ

住所：
東京都渋谷区恵比寿西１-４-１
TEL：03ｰ6416ｰ9284
営業時間：日～木
ランチ　　11:30～15:00
ディナー　17:00～24:00
金土祝前日
ランチ　11:30～15:00
ディナー　17:00～28:00

原田たいぞう

新宿歌舞伎町の大手ホストグループ『冬月グループ』の『CLUB Dezon』で月間2,000万円という驚異的な売上を記録。フジテレビ系のドキュメンタル番組『ザ･ノンフィクション』の放送後、一躍有名に。近年はテレビや雑誌のみならずYouTuberとしても活躍の場を広げる異色のジューシー系ホスト。

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