【デート】本格和カフェ「cafe煉屋八兵衛」で和スイーツを堪能！

• 
• 
• 

今年の夏は、暑すぎる。そこかしこでそんな声が聞こえ、最高気温も更新中。
こう暑くては彼女とのデートも全然捗りませんね。ディズニーだって？この暑いのに？　なんて部屋の中で荒野行動し始めそうなアナタに朗報。

都心で見つけたある和カフェが、まるで京都に遊びに来たかのような雰囲気を味わうことができると評判らしい。ということで、暑くてもダレない、元気なモデル２人がカフェデートを擬似体験しに来ました。

都心で涼やかな和風デートを楽しめる♡ 淡路町の「cafe煉屋八兵衛」

ゆっきー：…って男とかよ！！

宮川：いいじゃんゆっきー、仲良くデートしよ！

とゲイ感強めでやってたのは、御茶ノ水・淡路町にある本格和カフェ「cafe煉屋八兵衛（ねりやはちべえ）」です。

京都は北野天満宮のお膝元に本店を構えるこちらのカフェでは、東京ではなかなか食べることができない本格的な原材料にこだわった和スイーツを楽しむことができるんです。

店内には涼やかな座敷のござ席も用意してあります。浴衣の有村架純に座って欲しいですね。

テイクアウトもできる本格素材のラテドリンク！

ゆっきー：暑すぎて喉乾いた

はいはい、そんなゆっきーのために。煉屋八兵衛ではテイクアウトもできるドリンクが人気です。

抹茶・きなこ・ほうじ茶それぞれのラテは、トッピングが幅広く選ぶことができ、和カフェらしい黒蜜やあんこ、チョコなどを載せてドリンクを頂けます。

宮川：…!?　なにこれすごい美味しい！　甘いのに、お茶の味もめっちゃ濃い。これは女の子が大好きな味だわ。

ゆっきー：ス○バより美味しいなこれは

和菓子職人たちが選びぬいたこだわりのお茶やきなこに、ラテの配合率まで考え抜かれた至極の一品。ワンコインでス○バ越えのおいしさです。

本格和スイーツで彼女を喜ばせる！

その他本格的な和スイーツたちはどれも京都の本場和菓子職人たちにしか作ることができない至極の一品ばかり。中でもこだわりが強いのがこちらのわらび餅。

ゆっきー：あっ、わらび餅ね！女子が好きなやつね！

こちらのわらび餅も原料のわらび粉からこだわって選ばれており、他では食べることのできないお味を味わうことができるんです。

では早速、宮川に食べてもらいましょう。

宮川：これは！　めちゃめちゃ柔らかいです、女子の二の腕より柔らかい！　もっちもち！　こんなわらび餅、はじめて…//

童貞みたいなコメントが出てきました。国内最高級の原料で作るわらび餅は、京都の本店では行列ができて中々口にすることすらできないレアなスイーツなんです。

また、手で包んで頂く八つ橋も八兵衛おススメのスイーツの一つ。店内ではアツアツの炙りたてを食べることができます。

バーナーでさっと炙られる八つ橋。

を、ぼーっと眺める宮川とゆっきー。早く八つ橋食べたいらしい。

煉屋八兵衛の八つ橋は、八つ橋とあんこが別添えされているので、お好きな量を包んで食べることができます。なんとゆっきーはこの日まで八つ橋を食べたことがなかったんだそう。

さて、その八つ橋童貞、今日卒業してもらいましょう。

ゆっきー：普通の八つ橋が分かんないからあれですけど、めちゃめちゃもちもちです。甘いんだけど、夏でも胃もたれしない甘さというか、これなら女の子と同じペースで食べられそう。

とまともなコメントをしてくれましたが、いかんせん比べる対象がないので、宮川にも食べてもらうことに。

実際のデートでもこのくらいやっちゃってくださいね。いよっ、アツいねえ。

宮川：あ！八つ橋の味が濃くておいしい！　あんこも甘すぎなくて、八つ橋の抹茶味が引き立つ感じです。あんこの量も調整できるから、甘い物が苦手な人でも大丈夫そう！

あんこで甘さ調整ができるのが嬉しいですね。女子とのデートの際は、ぜひお互いに作りあって食べさせあいっこなんてしたらいいんじゃないでしょうか。

ヘルシーなご飯ものでランチタイムにも使いやすい！

煉屋八兵衛はスイーツだけではなく、ご飯ものも提供してくれているのも嬉しい！

新鮮なお刺身を乗せたお茶漬けを頂くことができます。こちらはなんとコンソメと生クリームで頂く洋風お茶漬け！

宮川：新しい味！お茶漬けとチーズが合うなんて思ってなかったなあ。鮭とクリームのやさしい感じも合う。和風リゾットみたいな感じですね。

もちろん定番の和風のだしで頂くお茶漬けもあります。

ゆっきー：今まで食べていた永〇園のお茶漬けはなんだったんだ。もう家でお茶漬けが食べれなくなりそうです。

今日は色んな童貞が奪われているゆっきー。お茶漬けも和風か洋風かで全く雰囲気が違うので、ぜひ女子と半分ずつ楽しんでみてください。

たまにはゆっくり和風デートで気分は京都なう？

和風で落ち着いていて、ゆっくりできる店内の雰囲気のおかげか、一通りの食レポが終わってもイチャつき続ける２人。

宮川：ござ席ってなんか実家にいるみたいな気持ちになって落ち着きすぎてしまう…。
ゆっきー：なんか東京にいるの忘れてきました。あれ？　ここは京都カナ？

お土産もしっかり買ってご満悦。明治大学、日本大学、東京医科歯科大などの学生さんは学校帰りなどでも寄りやすい立地なので、是非和スイーツを堪能してみてくださいね！

店舗概要

■あわせて読みたい！

【予算5,000円〜10,000円】記念日や特別な日に彼女を連れて行きたい！ 渋谷・恵比寿のディナーデートレストラン

女の子の終電を逃させる方法！渋谷の夜パフェが甘い誘い文句すぎる

■ライタープロフィール