大学生にとっての秋といえば、そう「学祭シーズン」ですよね!
普段は少し侵入しにくい他校にもお祭り気分で堂々と遊びに行ける学祭。学校によっては「ナンパ祭り」と呼ばれているほど、男子も女子もそれなりの需要と供給で成り立つ出会いの場としても機能しています。
ところで、以前にもMTRLで紹介した学祭ナンパの原則を覚えていますか?
全大学に共通する学祭ナンパの鉄則
モデル左)シャツ ¥3,959 /パンツ ¥4,389 2点ともに(WEGO)
チルデンベスト ¥3,298 (SPINNS)/ジャケット ¥3,995 (kutir)/スニーカー ¥16,500 (gravis)
モデル右)ニット ¥ 3,627/スニーカー ¥8,990 2点ともに(Bershka/ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス)
チルデンベスト ¥5,390 (8 (eight))
コーデュロイシャツ ¥4,399 /ショルダーバッグ ¥2,199 2点ともに(WEGO)/パンツ ¥7,590 (kutir)
主に11月第1週目に開催される学祭。この週で都内のほぼ8割近くの大学の学祭があるといっても過言ではありません。立地的にもファッション感度の高い青学や相対的にイケメン率が高い明治学院大などの学祭ではトレンドを意識したコーデで参戦するのがポイント。今年は、チルデンニットやカフェオレカラーなど秋ならではの季節感を取り入れるのもあり!
モデル左)プルオーバー ¥3,959/パンツ ¥3,299/サコッシュ ¥2,859 3点ともに(WEGO)
ナイロンジャケット ¥5,990/スニーカー ¥7,990 2点ともに(Bershka/ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス)
モデル右)Tシャツ ¥2,859 (WEGO)/マウンテンパーカー ¥6,490 (8 (eight))/パンツ ¥3,264 (Bershka/ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス)/スニーカー ¥12,100 (VANS/VANS JAPAN)/サコッシュ ¥2,750 (UNIVERSAL OVERALL/(株)ロングス)
明治大や早稲田大など、いわゆる酒でやらかす酒キチサークルが多い大学の学祭では、最初から汚れてもいいコーデを選ぶのがポイント。また、中央大のように学祭に参戦するだけで登山を強いられる大学や、日体大のように根っからのスポーツ系の学祭ではアクティブさがファッションにも求められ上手くその土地の学生に扮することができると言われている。
モデル左)シャツ ¥2,643 (kutir)/トレンチコート ¥17,600/パンツ ¥6,490 2点ともに(JUNRed/ジュンカスタマーセンター)
チロリアンシューズ ¥24,200 (SPINGLE MOVE/スピングルカンパニー)
モデル右)コーデュロイシャツ ¥4,950 (RAGEBLUE/アダストリアカスタマーサービス)/コート ¥ 9,790 (8 (eight))/パンツ ¥3,995 (kutir)/スニーカー ¥7,150 (VANS/VANS JAPAN)/トートバッグ ¥2199 (WEGO)
学祭シーズンでも11月最後の週で開催される東大の駒場祭と慶應の三田祭。学祭の本命にふさわしいこちらの大学、偏差値もズバ抜けて高いので在校生に扮するには難易度が高め、そしてすぐにバレる。それを承知でモテコーデを提案するならトレンチコートなどの落ち着いたキレイ目アイテムをチョイスし大人っぽさを演出しよう。東大生は騒ぎません。慶應生も女を殴りません。なので、あくまで落ち着いてトレンド感よりも定番アイテムで勝負!
他校の学祭もいいけど、自分の学校の学祭は120%で楽しみたいよね! そんな時にも今回のコーデ例を参考に学校にあったモテファッションで学祭を最高の思い出にしよう。
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