都内に住みたいけど家賃が高い、安いけど良い部屋に住みたい!そんな風に思ったときに、ふと「事故物件」というワードが頭をよぎったことはありませんか? 実は、事故物件と呼ばれる物件は、本来4種類ほどあるのですが、今回は中でも一番メジャーな心理的瑕疵物件について取り扱いたいと思います!
物件そのものに瑕疵や欠陥はないが、過去に殺人事件・自殺・事故死などがあった場合や、墓地・宗教団体の施設が隣接していたりと、借り手が心理的な抵抗感を感じやすい条件があることを指す。
地球温暖化が進む中でも、不思議な事に空気が他より涼しく感じられます。
幅はとらないタイプのコンパクトな同居人なので、部屋は広々と使えます。稀にポルターガイスト タイプと呼ばれる、うるさかったり、気性の荒い同居人もいるのでそういったときは大家に相談しましょう。
もし気合いの入った自宅警備員(霊)さんなら、あなたのことを常に監視しててくれるので安心です!
なんかありそうな雰囲気の古くて安い事故物件じゃない家と、綺麗で安い事故物件なら、事故物件の方がお得に感じませんか?
事故物件情報サイト:『大島てる』
事故物件ユーザーや、不動産関連の方々には有名で、事故物件の情報提供をしているサイトです。事故物件に該当する場所(建物)は、地図上に炎マークで表記されていて、死亡者が出た物件の住所や部屋番号、死因を公開しています。
実は心理的瑕疵物件の場合、事があった次に入った住居者が事無く賃貸期間を終えれば、それ以降の住居者にはそこが事故物件であったという報告をされないことが多いです。なので、この大島てるで事故物件のあたりをつけてみてもいいかもしれません!
いかがでしょうか。
筆者はこの大島てるというサイトで、今住んでるマンションに事故物件があることがわかりました。しかし残念ながら、該当の部屋ではないので家賃は通常通りです。同じマンションなのに家賃が違うなら、安い方に住みたいですね。みなさんも次の引っ越しに事故物件…視野に入れてみるのはいかが?