明日のモテるを配信中!

認識のズレは喧嘩の原因!「浮気の境界線」はどこから?

認識のズレは喧嘩の原因!「浮気の境界線」はどこから?

Views 16 March 2020 (更新日:
  • Facebook
  • Twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

カップルの喧嘩の原因で多いのが、お互いが認識する「浮気の境界線」がズレていたというパターン。異性の友達と、友達として遊んだだけなのに激怒されたり、酔った勢いのたった一度の過ちでフラれたりすることもあります。

今回は、20代の男女を対象に「浮気の境界線」を調査! ボーダーラインとして最も多かった意見から順に、ランキング形式でご紹介します!

浮気の境界線ランキング

第1位「キス」

浮気の境界線として最も多かった意見は「キス」でした。物理的な濃厚接触があると、さすがに許せないと思われてしまうのかもしれません。

「汚いと思っちゃう。もうその口とはキスできない(男性)」
「お酒の勢いでも絶対ダメ。自分は酔ってても気になってる人以上じゃないとキスしないから、絶対に気持ちがある気がする(女性)」

第2位「文字や言葉で『好き』と伝える」

続いて多かったのが、文字や言葉で「好き」と伝えたら、浮気とみなすという意見。性的な接触はないものの、気持ちがこもってしまっているという点でアウトなようです。

「言ってしまってるし。心が浮ついている証拠(男性)」
「確信犯。うっかりですらない(女性)」

第3位「異性と2人でお泊まり」

3番目に多かったのが「異性と2人でお泊まり」以上はアウトという意見。何もなかったという言い訳は、証明するものがないかぎり苦しいかもしれません。

「真実は知りようがないので、とりあえず泊まったらアウト(男性)」
「正直、同性の友達とお泊まりするのですら不安。性別関係なく嫉妬する(女性)」

第4位「手を繋ぐ」

第4位は「手を繋ぐ」。幼稚園や小学校低学年の頃であれば、友達と手を繋ぐことも珍しくなかったですが、思春期以降になると意味深です。

「介護でもないかぎり手を繋ぐ必要がない。好意以外に理由を説明できない(男性)」
「男の場合、同性の友達とは手を繋がないので、異性の友達とだけ繋ぐのはおかしい。基本的に友達としないことは禁止(女性)」

第5位「異性と2人で遊びに行く」

その次に多かったのが、「異性と2人で遊びに行ったら浮気」という意見。フリー同士であれば、2人で遊んだからといって恋愛関係とは見られないようですが、どちらかに恋人がいると、急に怪しく感じるみたい。

「恋人がいるのに、わざわざ異性と2人で遊びに行く意味がわからない。遊びたければ、普通は気を遣って3人以上で行くと思う(男性)」
「厳しすぎるような気もするけど、さすがにこれ以上は嫉妬しちゃうのでダメ(女性)」

第6位「セックス」

第6位は「セックス」。体の関係は完全にアウトなゾーンに分類されるため、浮気かどうかの「境界線」として認識している人は少ないようですね。

「夫婦だったら法律的にもアウトなラインだから完全に浮気(男性)」
「即別れる。言い訳のしようがない(女性)」

付き合ったらすぐ確認しよう!

「浮気の境界線」は、人それぞれ異なるみたい。何かトラブルがおきてから「悪気はなかったのに怒られた」「信用してもらえなくてショック」となってしまっては、うまく話し合いが進まず、手遅れになるかもしれません。

「どこからが浮気か」の認識は、付き合い始めたらすぐに擦り合わせておきましょう!

あわせて読みたい

男性と違う傾向?女子が浮気したくなる瞬間

【チェックリスト付】部屋の中に残る浮気女の影に気をつけろ!

「忙しいから会えない」は愛の喪失!新卒彼女の浮気を見破る方法

ライタープロフィール

【ナンパじゃないよ】SNSで知り合った新入生の女子に話しかける方法オルカ

社会人ライター。大学時代の飲み会のコールは「るんるんるるん るんるんるるんるん るんるんるるん かーおるんるん」(転調して繰り返し)です。

将来の夢は雑学王のお嫁さん!

Twitter

 

関連するキーワード

  • Facebook
  • Twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加