気付けば冬。乾燥する季節、気にすべきは唇のケア!
「乾燥したら舐めればいいや」なんて小学生のような考えをしているとガサガサ唇は進行して、モテからは遠のく一方です。今回は、冬のモテる唇を手に入れるため、自宅でできるリップケアの方法や、おすすめリップメイクアイテムを紹介します。
乾燥で皮がめくれたり、血が出てしまうほど重症な方は、まずは「医薬品リップクリーム」で唇を正常に戻すケアを。朝の洗顔後や歯磨き後、お風呂上りといった唇が濡れて水分がどんどん蒸発していく時に、水分を逃さないように塗るのがオススメ!
一般的な薬と同様、日常的に使用するというよりは、特にひどく荒れている時の治療として使うという認識で。
ポット型なので、持ち歩きというよりは自宅に常備しておきたい一品。頑固な皮むけ唇もたった1日塗るだけで治ると評判の救世主です! 大至急キスするなど有事の際には買いです。
かぶれたり、かゆみがある時、口角炎にも使用可能な万能リップ。そのまま塗れるチューブタイプなのもありがたい! 軽めの塗り心地で伸びもよいテクスチャーです。
唇への密着感がダントツなのがこの商品。「しっかり塗りたい」、「一度塗ったら落ちるのは嫌だ」という方にはこちらがおすすめ。
唇の状態が通常に戻ったら簡単なリップメイクを。
メンズリップも、保湿成分だけではなく、ほんのり色付く「色付きリップ」というものがトレンド。女性向けコスメのように、ガッツリと色が付く物ではなく、ほんのり血色を良く見せる薄づきのものを選びましょう。
人気美容室『LIPPS』から発売中のメンズコスメライン。
色付きリップは、「ナチュラルピンク」と、「ライトオレンジ」の2色展開。普通のリップクリームのように直接塗り、2~3回重ね付けすればちょうどいい発色に。縦方向に動かすと、唇の縦ジワにも馴染みやすく保湿成分もしっかり浸透します。
男性アイドルの中に愛用者が多いこちらのリップ。それもそのはず、ひと塗りでグロスのような輝きとほんのり自然な色付きが。
付けすぎるとテカテカになってしまうので、真ん中だけに直接載せて、口角に向かって指で伸ばすのがオススメな使い方。
唇の理想的な温度である「38℃」の血色感と潤いを実現するリップスティック。唇の「酸性・アルカリ性」の程度である「ph値」に反応し、人それぞれその人にあった発色をしてくれます。
直接塗るのではなく、指先につけてから唇全体に軽くトントンと付けるのがポイント。色ムラが整って潤いが持続。
この冬はチャンスを逃さないよう、いざという時にすぐにキスできるモテリップを目指しましょう!
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