実際にあった！女子のあざといテクニック体験談

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気になる異性へのアピールは、度がすぎると引かれてしまうもの。予想外の相手からあざといテクニックを使われて、反応に困ってしまった経験がある男子も少なくないはずです。

今回は、MTR編集部の周辺で実際にあった、女子の “あざといテクニック”を紹介！　どのように対処すべきかも併せて解説していきます！

女子が使うあざといテク＆対処法

萌え袖

冬の定番、「ニットの萌え袖」でアピールしている女子がいた。男が萌え袖好きなのをわかっていて、計算した上でやっている印象。ベタすぎるテクニックなので、逆に恋愛慣れしていないようにも見える…。

対処法：
気になる相手であれば「寒い？」と聞いて手を繋ぐチャンス！　特に進展を期待しないのであれば、見なかったことにしましょう。

上目遣い

こちらを上目遣いで見つめながら、スプーンを口に運ぶ女子がいた。「誘われてる？」と思ったけど、タイプじゃなかったので嬉しくない…。

対処法：
こちらも、タイプでない相手なら見なかったことにしましょう。目が合ったからといって反射的に微笑むと相手が勘違いしてしまうので、お互いのためになりません。他の人と会話を始めるか、壁にかかっているメニューを見ているフリをしてさりげなく目線を逸らすのがオススメ。

偽りの冷え性アピール

冷え性を自称していた子が、「実は冷え性じゃないんだよね。冷え性って言うと『かわいいね』って言ってもらえるんだ」と打ち明けてきてびっくりした。女子の発言には本音じゃないものがあるみたいだ……。

対処法：
「かわいい」と思われるために、ちょっとした嘘をつく女子はもちろんいます。男子がつい見栄を張ってしまうのと一緒！　「冷え性」くらいの嘘であれば信じても損はないですし、疑うのではなく心配してあげたほうが、自分の株が上がると思います。

過剰な終電アピール

遠くに住んでいる終電の早い女の子が、引き止めてほしそうに何度も「もうすぐ終電」と言い続けていた。「酔っちゃったかもしれない…」と言っていたので、持ち帰られたいアピールだったのかも。ただ、こっちは彼女いるしソフトドリンクだったので、冷静な目で見るしかなかった。

対処法：
終電に間に合うよう、すぐに伝票をもらって支払いを済ませ、駅まで送ってあげましょう。「俺も遅くなると彼女が心配しちゃうし」と一言添えてあげれば、相手も諦めがつくかもしれません。

少食アピール

女子と2人きりでごはんに行くと、なぜか少食アピールをされる。しゃぶしゃぶ食べ放題の店で2人組の女子がえぐい量の「肉タワー」を食べているのを何度も目撃しているし、本当は男子より女子のほうが大食いなんじゃない…？

対処法：
正直なところ、少食のフリをしているわけではなく、緊張や会話に夢中になっているという理由で食が進まなくなる女子も一定数います。注文した食事を残してしまいそうで困るのであれば、「よく食べる子がタイプ！」と宣言して、綺麗に完食してもらいましょう。

あざといアピールは受け流してOK

引くほどあざといアピールは、スルーしたってOK！「ちょっとやりすぎちゃったかな？」「これは失敗だったかな？」と女子側の学びにもなるので、親切ともいえます。すべて受け止める必要はないので、もっと気軽に女子とデートへ行ってみては？

 

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